出版社内容情報
ロシアW杯でのサッカー日本代表全試合を、最注目の論客が戦術面から徹底解析。彼らの戦いを未来へ繋げるための必読書。緊急刊行!日本サッカーの現在地を、ロシアW杯全試合からあぶり出す!
ハリルホジッチ前監督の緊急解任に伴って始動した、西野朗監督率いるロシアW杯サッカー日本代表は、1勝1分2敗・ベスト16という下馬評を覆す成績を残し、戦いを終えました。しかし、しかるべき総括が行われないまま関心は「次」にばかり向いていく、という日本サッカーが繰り返してきた愚は今こそ断ち切らなければなりません。本書では、ロシアW杯全4試合の戦術を徹底分析し、日本代表の展開したサッカーがどういうものだったか、世界の潮流の中にどう位置づけられるか、過去の監督たちの仕事とどのように連続性を見いだせるか、を検証します。日本サッカーの未来についての議論は、今この一冊から始まります。
*以下、本書目次
はじめに
第1章 ロシア本戦直前の西野ジャパン
第2章 コロンビア代表戦
第3章 セネガル代表戦
第4章 ポーランド代表戦
第5章 ベルギー代表戦
あとがき
五百蔵 容[イホロイ タダシ]
著・文・その他
内容説明
ハリルホジッチ前監督の緊急解任に伴って始動した、西野朗監督率いるロシアW杯サッカー日本代表は、1勝1分2敗・ベスト16という下馬評を覆す成績を残し、戦いを終えました。しかし、しかるべき総括が行われないまま関心は「次」にばかり向いていく、という日本サッカーが繰り返してきた愚は今こそ断ち切らなければなりません。本書では、ロシアW杯全4試合の戦術を徹底分析し、日本代表の展開したサッカーがどういうものだったか、世界の潮流の中にどう位置づけられるか、過去の監督たちの仕事とどのように連続性を見いだせるか、を検証します。日本サッカーの未来についての議論は、今この一冊から始まります。
目次
第1章 ロシア本戦直前の西野ジャパン
第2章 コロンビア代表戦
第3章 セネガル代表戦
第4章 ポーランド代表戦
第5章 ベルギー代表戦
著者等紹介
五百蔵容[イホロイタダシ]
サッカー分析家、シナリオライター、プランナー。1969年横浜市生まれ。早稲田大学第一文学部を卒業後、株式会社セガ・エンタープライゼス(現株式会社セガゲームス)に入社。2006年に独立・起業し、有限会社スタジオモナドを設立。ゲームを中心とした企画・シナリオ制作を行うかたわら、『VICTORY SPORTS』『footballista』などにサッカー分析記事を寄稿する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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