講談社タイガ<br> 紫骸城事件―inside the apocalypse castle

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講談社タイガ
紫骸城事件―inside the apocalypse castle

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  • サイズ A6判/ページ数 384p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784065128909
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

密室城の連続大量殺人。謎に迫るは、邪悪な双子。アニメ化決定「ブギーポップ」シリーズと並ぶ上遠野浩平の代表作!世代を問わず長く読み継がれる上遠野浩平の傑作ミステリ×ファンタジー
アニメ化決定「ブギーポップ」シリーズと並ぶ上遠野浩平の代表作!

紫骸城(しがいじょう)??かつて世界を恐怖で蹂躙した魔女が造り上げた呪詛満ちる地。
暗黒の森に聳え立ついわくつきの城塞に、最も優れた魔導師を決める〈限界魔導決定会〉の参加者たちが集うとき、突如、世界一の防御呪文の使い手が惨殺され、連続殺人の惨劇が幕を開ける。
「魔女の呪い」としか思えぬ、脱出不可能な密室で起きた殺戮。
悪名高き双子の戦地調停士〈ミラル・キラル〉が真相に迫る!

上遠野 浩平[カドノ コウヘイ]
著・文・その他

内容説明

紫骸城―かつて世界を恐怖で蹂躙した魔女が造り上げた呪詛満ちる地。暗黒の森に聳え立ついわくつきの城塞に、最も優れた魔導師を決める“限界魔導決定会”の参加者たちが集うとき、突如世界一の防御呪文の使い手が惨殺され、連続殺人の惨劇が幕を開ける。“魔女の呪い”としか思えぬ、脱出不可能な密室で起きた殺戮。悪名高き双子の戦地調停士“ミラル・キラル”が真相に迫る!

著者等紹介

上遠野浩平[カドノコウヘイ]
1968年生まれ。1998年『ブギーポップは笑わない』(電撃文庫)でデビュー。ライトノベルブームの礎を築き、以後、多くの作家に影響を与える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

佐島楓

46
硬質な読み心地。魔道ファンタジーでありながらミステリ。2018/10/22

ソラ

17
文庫化を機に再読。 ブギーポップもアニメ化されているし上遠野浩平をまた読み返していこうかなと2019/01/15

きょん

17
ファンタジー世界でアンフェアではないミステリが展開するのが面白い。個人的に好きな風の戦士も少し出てきて嬉しかった。2018/10/27

ツバサ

9
あれ?仮面の調停士が出ないと思ったら、最後に美味しいところを持っていった。じわじわと広がる犯人の思惑とトリックに脱帽です。全然分からなかった。U2Rとシャオが良いキャラしてて好きでした。2020/04/05

たてつ

8
ノベルス版を読んでいるので、再読です。 ファンタジー世界ならではのトリックに、何度読んでも、分かっていても面白いと思います。 でも事件シリーズの面白さは、その世界設定と七海連合の戦地調停士という魅力的で個性的な人たちですね。この後続くシリーズではそれが顕著で、ミステリ要素はあるものの、そっちが目当てになって読み続けているような。2018/10/21

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