出版社内容情報
胎児から超高齢者まで3万人以上のMRI脳画像とともに、その人の生き方を分析して得た究極の結論―50歳を超えても脳は成長する! 日米で、胎児から超高齢者まで3万人以上の「MRI脳画像」とともに、その人たちの生き方を分析して得た究極の結論――50歳を超えても脳は成長する! 人生100年時代は、50歳で人生を0歳にリセット!!
3万人に及ぶMRI脳画像を分析し、脳の成長原理を見いだした著者が主宰する「脳の学校」では、脳を一生元気に保って楽しく生きる新しい人生観や文化を創造することを目指す。いま日本人は、100歳まで生きる教育を誰も受けていない。死ぬまで脳が成長し続ける、全く新しい生き方を!
加藤 俊徳[カトウ トシノリ]
著・文・その他
内容説明
脳は100歳でも成長する。50歳からは2度目の人生を。
目次
プロローグ―寿命一〇〇年時代は五〇歳から二度目の人生を
第1章 脳は筋肉と同じ―死ぬまで成長する!
第2章 八つの「脳番地」の研究
第3章 成長する脳とボケる脳―脳は自分で育てる
第4章 脳が若返り続ける人たち
第5章 脳が若返る生活習慣
第6章 脳が若返る食事法
エピローグ―五〇歳違いの同い年で過ごした祖父と私
著者等紹介
加藤俊徳[カトウトシノリ]
1961年、新潟県に生まれる。医学博士。脳内科医。加藤プラチナクリニック院長。昭和大学客員教授。株式会社「脳の学校」代表。発達脳科学・MRI脳画像診断の専門家。昭和大学医学部卒業、同大学大学院修了。14歳のときに「脳を鍛える方法」を求めて医学部への進学を決意。1991年に開発した脳活動計測「fNIRS法」は世界700ヵ所以上で脳研究に使用されている。1995年から2001年まで米ミネソタ大学放射線科でアルツハイマー病やMRI脳画像法の研究に従事。帰国後は、独自開発したMRI脳画像法を用いて、胎児から超高齢者まで1万人以上の診断・治療を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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