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出版社内容情報
ある夏の朝、起きたら世界中から人間が消えていた。でも家電も食料も全部ある。ここは家族4人の理想郷! 生きる楽しさ実感しよう!ある夏の朝、起きたら世界中から、ウチら家族4人以外の人間が消えていた。でも家の電気はつくし、車は走る。お店に行けば商品がたくさん残ってる。ちょっと寂しいけど、とっても楽しい、そんな世界を父親&娘3人でゆるくサバイバル! 全部オモチャで全部食べ物になった地球を遊びつくせ!!
関口 太郎[セキグチ タロウ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りるぷん
8
3姉妹とその父親の一家のだけ人類のいない世界に何故か放り込まれてしまい、その世界でサバイバル生活を送ることになってしまうというお話。タイトル通りゆるさばという事で、サバイバル生活に必要なものをホームセンターや軍基地で銃なんか仕入れたりしますが1巻はまだ狩りの準備といった感じ。途中生物の豆知識的な解説交えてとゆるーくこの世界を満喫してる模様。よくある異世界スローライフな現代版ですかね。まだ今後展開どうなるかわかりませんが割りと好きかもとあらすじ多めの感想で締めます2019/07/07
芳樹@マンガ専用
6
【電子】父親と三姉妹。ある日目覚めてみれば、世界には一家四人だけ、街は朽ち果て大自然に飲み込まれている。人類は一家を除いて滅亡したのか…?そんな世界でゆる〜くサバイバルというお話し。プライベートビーチならぬ、プライベートアースってのが面白い。世界観と人物紹介がメインの本巻で、これからどんな展開が待っているのかな。2021/04/29
ユーリル
4
わけもわからず、自分達しか居なくなり、サバイバル。 今のところ食料も水、電気もあるのでゆるい自給自足生活。 この手のもので家族ものも珍しい。2018/07/30
chris the bookwalker
2
Kindle無料。似たような設定の話、読んだことあるような。好きなんだよな、こういうの。人間が他におらず、草木が繁茂し、野生動物が闊歩する世界でサバイバル。と言っても自分の家だけなぜかライフラインがあるし、家族みんな一緒だから、寂しくもない。っていうか楽しい。続きも読みたい。2020/08/10
纏
2
東京のらぼうからでも分かるが、作者は地元や自然が好きなんだろうなと思う。ゆるサバイバルな日常もおもしろいし、どこに着地させるのか楽しみ。2018/08/01