ヤングマガジンＫＣ 校舎の天では悪魔が嗤っている 〈３〉

蜂屋あい/小山鹿梨子

講談社（2018/07発売）

• サイズ コミック判／ページ数 192p／高さ 19cm
• 商品コード 9784065119686
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

『校舎うら』続編、クライマックスへ。孤島の女学院、残酷な天使たちの宴が始まる。「ねえ、最初の生贄になるのは、だ?れ？」その日、島は地図から消えた。封印された、悪魔も震える恐ろしい惨劇――。ただ一人の男子生徒・近野航は、まだその「真実」を知らない。真理を取り返すため収穫祭＜ラ・フェット＞に乗じ、いつ花、ナナと共に学院に忍び込もうとする航。そこには、生徒会の仕掛けた残酷な罠が待ち受けていた。天使に弄ばれる少年、悪魔に嬲られる少女。宴は終わらない。その身が何度壊されようとも――。『校舎うら』続編、『校舎そら』クライマックスへ。

真理を取り返すため収穫祭＜ラ・フェット＞に乗じ、いつ花、ナナと共に学院に忍び込もうとする航。そこには、生徒会の仕掛けた残酷な罠が待ち受けていた。天使に弄ばれる少年、悪魔に嬲られる少女。宴は終わらない。その身が何度壊されようとも――。

蜂屋あいｅｔ小山鹿梨子［ハチヤアイエコヤマカリコ］
著・文・その他

土橋 聖子（ｈｉｖｅ）［ツチハシ セイコ］
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[kenitirokikuti]

完結間際で長期休載しているこのシリーズ、未完で終わりそうな気配が濃いけど諦めずに待つ

2020/10/05

[にゃむこ＠読メ13年生]

今巻では、学園があるこの島のルーツとも言うべき昭和18年の物語が展開されるが、ただただ不快。それだけ。

2019/06/08