出版社内容情報
大塚明夫、推薦!声優という「いびつな才能」を輝かせるためには「ドラマ」が必要だ。マネージャーだから書ける声優プロデュース論!声優という「いびつな才能」を輝かせるために
僕は、声優マネージャー歴13年――この業界ではベテランに入ります。ときに辛いこともありますが、この仕事が大好きです。この本はそんな僕が、「声優」に興味のある皆さんに向けて書いたものです。声優が「いびつな才能」の持ち主であること、その才能のきらめきを届けるために、マネージャーが何を考え、どういった仕事をしているのか……業界の現状についても、包み隠さず書くことにしました。いま、声優業界はバブルのただ中にあります。けれど、毎年デビューする多くの新人の大半は、数年のうちに後悔を残して業界を去っていきます。後悔する人を一人でも減らしたい。そんな気持ちで、僕は今日も声優とともに現場に立っています。
*本書目次より抜粋
ある(元)声優の話
マネージャーの生き方
第1章 声優ってなんですか?
第2章 マネージャーって楽しいの?
第3章 声優のマネージャーが考える仕事論
第4章 夢と目標と現実と「夢」の大切さ
納谷 僚介[ナヤ リョウスケ]
著・文・その他
内容説明
声優という「いびつな才能」を輝かせるために、マネージャーが何を考え、どういった仕事をしているのか…業界の現状についても、包み隠さず書いた、業界きってのマネージャーが語る、禁断の声優プロデュース論!
目次
第1章 「声優」ってなんですか?(「声優」ってどんな人?;「声優」って「仕事」ですか?「職業」ですか? ほか)
第2章 「マネージャー」って楽しいの?(「マネージャー」というお仕事;黒いリンゴは売りやすい ほか)
第3章 声優のマネージャーが考える「仕事論」(「好き」を仕事にしよう!;「運」に頼らない生き方をしよう)
第4章 「夢」と「目標」と「現実」と(「夢」の大切さ;『COCOLORS』という挑戦 ほか)
著者等紹介
納谷僚介[ナヤリョウスケ]
声優マネージャー、株式会社STUDIOMAUSU代表取締役社長。1978年生まれ。東京都出身。青山学院大学理工学部物理学科卒。大手システムインテグレーターでのシステムエンジニア勤務を経たのち、2005年1月にマウスプロモーションに入社する。以降13年にわたり、声優のマネジメント業務に携わり続けている。音響制作会社スタジオマウスの代表取締役社長として、音響関連の仕事も数多く手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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