ヤングマガジンＫＣ ザ・ファブル 〈１３〉

南勝久

講談社（2018/03発売）

• サイズ コミック判／ページ数 208p／高さ 19cm
• 商品コード 9784065110904
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

南 勝久［ミナミ カツヒサ］
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[眠る山猫屋]

ウツボの死に様はアレしかなかったのかもしれないな。鈴木の惜別の言葉が救いか。そしてヒナコからの手紙は蛇足にも思えるが、佐藤くん(仮名)の成長を語っている。誰がから感謝される愛すべき人間になってきたんだから。後半の初めてのクリスマス会編は、最高に楽しかった！ヨウコとタコ社長の絡み、可笑しくて温かくて・・・。

2019/04/10

[しいたけ]

思わぬところでほろっときた。社長、いい男だ。映画では佐藤二朗が演じている。可笑しかった。

2023/08/04

[五右衛門]

読了。うつぼ野郎退治完了。からのクリスマスパーティー。ヨウコ素晴らしい泥酔者の解説。たこ社長テキーラ攻撃にて撃沈。えっ。たこ社長の親心見た。

2023/02/25

[saga]

太平興信所篇は、ウツボの粋な最期で幕を閉じた。そして、クロが若頭のハコスカをスクラップにしてしまう、超天然なボケも挟みつつ、恐らく間つなぎのクリスマスパーティー。オクトパス社長が田高田という姓……タコ社長だった(笑)。そのタコ社長に父の面影を見たヨウコ。またしてもジーンとするシーンであった。

2023/04/09

[Prince of Scotch]

本巻前半はウツボ編終章。ネタバレになるので詳しくは書けないが、今回もアキラ大活躍だ！間一髪のところでヒナコを救出、ウツボらの完敗に。自身は当初、井崎が決定的なミスをおかしウツボ&鈴木の計画が台無しになると看ていたが違った。真黒組のクロ、ハコスカGTRをスクラップにするか、フツー⁉️ 後半はクリスマス会編。アキラの勤務先・オクトパスの社長、田高田【たこうだ】さん(タコちゃん)が「男前」でMVPだな！とりわけ第140話は感動物。

2020/02/14