少年マガジンＫＣ ＤＡＹＳ 〈２６〉

安田剛士

講談社（2018/03発売）

• サイズ コミック判／ページ数 192p／高さ 18cm
• 商品コード 9784065110744
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

つくしの“走り”は聖蹟に同点ゴールを呼び込めるか──！？嵐の夜、ふたりの少年が出会った。何のとりえもない、特技もない、けれど人知れず、熱い心を秘めた少年・柄本つくし。孤独なサッカーの天才・風間陣。嵐の夜、交わるはずのないふたりが出会ったとき、高校サッカーに旋風を巻き起こす、灼熱、感動、奇跡の物語が幕を開ける！！

「もう迷わない」。２対３と１点差に詰め寄った聖蹟。だが、王者の揺るがぬメンタル、試合巧者ぶりに、徐々に流れを引き戻されてしまう。そんな苦境の中、聖蹟を牽引したのは、己の弱さを超え、仲間のために全身全霊で走る覚悟を決めたつくしだった! つくしの“走り”は聖蹟に同点ゴールを呼び込めるか──！？

２２４ｔｈ　ｄａｙ　仲間の代表
２２５ｔｈ　ｄａｙ　するべきこと
２２６ｔｈ　ｄａｙ　備える人
２２７ｔｈ　ｄａｙ　それぞれの道
２２８ｔｈ　ｄａｙ　その理由
２２９ｔｈ　ｄａｙ　土台
２３０ｔｈ　ｄａｙ　あの日の約束
２３１ｓｔ　ｄａｙ　俺がいる限り
２３２ｎｄ　ｄａｙ　不協和音

安田　剛士［ヤスダ ツヨシ］
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[くりり]

水樹キャプテンのハットトリックで同点に、 満身創痍のメンバーの中、つくしが走り続ける！

2018/05/23

[wata]

ついに同点！つくし君、いえ、柄本さんっ！と敢えて呼びましょう！逞しく、何度も食らいついていく姿が素晴らしいです！でも、このまま梁山が引っ込むとは思えません。頑張れ！

2018/05/23

[exsoy]

水樹に痺れる。これはエースですわ。つくしはほんともう少しなんだけどなー。

2018/03/21

[よっち]

1点差に詰め寄られゲームを落ち着かせる梁山。それでもGK猪原の奮闘とつくしの走力で粘る聖蹟が、つくしも絡んで水樹が決めて追いつく展開は燃えました。碇屋と監督の回想エピも気になるところ…。

2019/11/07

[kei@名古屋]

つくしは３年になったら、キャプテンになるのか？それとも加藤になるのか？今巻も目頭が熱くなる展開です。熱いよなぁ！

2018/03/27