少年マガジンＫＣ 炎炎ノ消防隊 〈１０〉

大久保篤

講談社（2017/08発売）

• サイズ コミック判／ページ数 200p／高さ 18cm
• 商品コード 9784065101131
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

大久保 篤［オオクボ アツシ］
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[辺辺]

リヒトが脇で相対性理論やらで象とシンラの力の違いに説明しているのだが、あいにくシンラは力不足で重傷を負い、危うく白装束に攫われそうになった所で、第8の全員の助けでなんとか奪還。そこで新たに治療を主にする第6が登場。女性の大隊長なんですね。ヘビの炎を操って治療に当る。シンラの治療を火葬だと勘違いするには吹いた。って、ここにきて第1のバーンズ大隊長が見舞いに来て、12年前の火事の話を始める。う～む、12年前には一体なにが起こったのか？気になるな。ここでも重要なキーワードは「アドラバースト」なんなの？これ？

2019/10/10

[レリナ]

シンラとショウの対決終結。アドラバーストを持つ者同士の戦い。序盤はショウが圧倒していたが、徐々にシンラが押し始めた。ショウがラスボスかと思っていたが、ショウを一撃で気絶させる敵が出てきたので、違ったようだ。伝導者が何者なのかますます気になった。今回はショウを取り戻すことはできなかったが、次回の対決で是非取り戻してほしい。次巻で語られる12年前の真実とは。次巻に期待。

2017/08/19

[capeta]

弟君は宇宙の熱膨張をあやつる。森羅は超高速で時間逆行？時を止める戦で引き分け？重傷を負った森羅は第6に助けられる。第1の隊長がお見舞いに来て以下次巻。今回は こまっしゃくれた弟に絶対兄貴と呼ばせるマン。

2018/09/14

[ともや]

リヒトさんの解説がなければさっぱりわからない展開だった。それにしてもシンラの弟想いはかっこいいね

2017/09/05

[ユーリル]

速さ勝負が宇宙レベル何て衝撃波でまわりがぶっ飛びそう。

2017/08/24