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出版社内容情報
球数制限のない甲子園に憧れる投手・悠昂。米国帰りの問題児が地に墜ちた名門を救う!!最後までマウンドに立ちたいユーゴーにとって、“球数制限”のない甲子園は一際輝いて見えた。遠く米国から名門・帝釛高校に入学したユーゴーだったが、甲子園で起きた“不祥事”によって、帝釛は野球部を捨てていた。野球への情熱を取り上げられて燻ぶる、“最後の特待生”達。甲子園に夢を見た、“アウトロー”たちの復活劇!
最後までマウンドに立ちたいユーゴーにとって、“球数制限”のない甲子園は一際輝いて見えた。遠く米国から名門・帝釛高校に入学したユーゴーだったが、甲子園で起きた“不祥事”によって、帝釛は野球部を捨てていた。野球への情熱を取り上げられて燻ぶる、“最後の特待生”達。甲子園に夢を見た、“アウトロー”たちの復活劇!
宮田 大輔[ミヤタ ダイスケ]
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
けい
4
面白かった〜〜。2017/08/22
カラシニコフ
4
嫌いではない。ただ、動機が投球制限てのはイマイチかなぁ。 ★★☆☆☆2017/04/05
あずき
1
甲子園の中継見てても投球数の表示が出るようになったりしてた中、投球数に制限のない甲子園に憧れた帰国子女のピッチャーが主人公の漫画。なんとなくジャンプっぽい雰囲気2017/03/22
ます
1
野球マンガも設定出尽くしたと思っていたが、こう来たか。アメリカの中学生が球数制限のない日本の高校野球に憧れて、野球に身も心も尽くすために日本の野球名門校にやってきたが……、という話。この設定がどこまで生きるのな不安。2017/03/19
柴崎章翔
0
「次はもっと速く もっと熱くなれる」 「僕らは罪を犯したんだ 『全力を尽くす』…っていうね」 「何のつもりだぁ…? 甲子園に行くつもりに決まってるでしょう!!!」 「オレー この先じゃないんスよ …“今”野球がしたいんス!!」 「上條さんの投げる球はな… 「俺らは甲子園に行くんだ」って 初めて見た時そう思えるような球だった お前の球と違ってな」 「オレは先輩達と野球がしたいです!!」 「誰も俺達から野球を取り上げることなんて出来ませんから」 「帝釛には野球しに来ただけっスよ! 俺らは」 2017/10/24