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出版社内容情報
皇帝カール・フォン・ゼッケンドルフ。傑が唯一勝てなかった男との対決。駆の胸の鼓動は高まり‥‥いま最後のレッスンが始まる!憧れの兄・逢沢傑はU?15日本代表にして鎌倉学館サッカー部主将。その陰に隠れるどころか、あだ名は「ミスターノーゴール」の弟・逢沢駆は精神的に弱く、ストライカーとしての自信を失っていた。そんな二人を襲った交通事故が全てのはじまりだった。駆は兄の心臓を移植されることで一人生き残った駆は、一度はサッカーをやめることすら考えたが、兄が抱いていた世界を目指す強い意志を知り、再びストライカーの道を歩き出す決意を固めた!
皇帝来日! ドイツ代表の天才リベロ、カール・フォン・ゼッケンドルフ。傑が同世代で唯一、一対一で勝てなかった男が所属クラブのツアーで来日、五輪代表と対戦する。その報せは、駆の心臓に止まぬ高鳴りをもたらし‥‥。代表としてピッチに集結した駆、荒木、四季たちの前に、懐かしい「背番号10」が姿を現し、いま「最後のレッスン」が幕を開ける!
月山 可也[ツキヤマ カヤ]
伊賀 大晃[イガノ ヒロアキ]
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kei@名古屋
19
今更ながら伊賀さんの原作がクレジットされているという事を実感。シュートに対する答えの一つなのでしょう。おそらくではありますが、キャプ翼のMF至上主義の反論として、強烈なキック力を持つ主人公を擁したシュート。しかしながら掛川は、高校界一のファンタジスタ神谷さんが光る作品となる。仕切り直しで中学時代、トシの留学とするが、最終章では久里浜ヒロのキングダムサッカーに。FWが光るというよりも、スピードのチョロとパワーのゴリという一芸選手になってしまいました。伊賀さんがリベンジするがごとくに始まったとわかるのは2017/01/23
合縁奇縁
16
五輪代表VSフランクフルト。傑が同世代で唯一、一対一で勝てなかった男・カール・フォン・ゼッケンドルフが所属クラブのツアーで来日し、五輪代表と対戦。その報せに駆の心臓は高鳴り。もう出て来ないと思っていた傑さんが登場。これが本当に駆への最後のレッスンになってしまうのか。傑と荒木、鷹匠、四季の4人のプレーが見れるのはすごい良い。2018/10/02
Carlos
15
傑のレッスン、すごい。2020/06/07
さいちゃん
8
うぉー、55巻まできた!五輪代表としてフランクフルトと戦う。3点リードされて後半へ突入するところで、傑の最後のレッスンが始まる!まあこの辺りは現実離れした話だけど、それでも傑と荒木、鷹匠、四季の4人のプレーを見れるのはすごい!この後、さらにどんなプレーを見せてくれるのか、駆がこのレッスンでどう成長するのか楽しみー!2017/01/18
ちーちゃん
6
選手権決勝で傑は完全にいなくなったのかと思ってた。これがホントに最後なのか。このままだとピンチになる度に傑が出てくるようになってしまいそうで。駆のFWとしての成長がもっと見たいなぁ。2017/01/23
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