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出版社内容情報
サルヴァとダリン、父娘が迎える哀しき結末。一方、千紘は礼弥の記憶を取り戻そうと奔走するが‥‥。舞台は日本に戻り、新章開幕!
夢は「ゾンビっ娘とチュッチュする」こと! ゾンビをこよなく愛する高校1年生・降谷千紘(ふるやちひろ)は、ひょんなことから清楚可憐なお嬢様・散華礼弥(さんかれあ)と知り合い、一緒に愛猫「ばーぶ」の“蘇生”に取り組むことに。でも、礼弥が発したひと言「私が‥ゾンビになったら、責任取ってくれるってことですね‥‥?」が、まさか実現するなんて!? 史上初? ゾンビに萌えちゃう青春ラブストーリー、ここに誕生!!
ZoMAから礼弥を脱出させようと奔走するダリン。その行く手を遮るサルヴァ。対峙する父娘の間には絶望的な断絶だけが横たわり、やがて悲劇が‥。一方、記憶を喪った礼弥に翻弄される千紘は、彼女の記憶を取り戻そうと“ショック療法”を試みるが‥‥。舞台は日本に戻り、新章開幕!!
【著者紹介】
出身:三重県、血液型:A型、デビュー:『イヌっネコっジャンプ!』(「YMアッパーズ:2000年第9号)、受賞歴:第3回YMアッパーズ新人漫画賞・入選『コレカラモツヅクオンガク』にて、コミックス:『イヌっネコっジャンプ!』全5巻、『おとぎのまちのれな』全7巻、『ケンコー全裸系水泳部 ウミショー』全9巻。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
50
ダリンの父のであるサルヴァが死に、じーちゃんはしまに残ることになった。そもそもじーちゃんが、ゾンビ研究を続けており、全ての諸悪の根源とも言える。じーちゃんも長生きしていたので、寿命も僅か。どちらにしろお別れを言わなければいけないタイミングになっている。礼弥の記憶は戻らず、日常の生活に戻っている。ダリンの監視の元とはなつているが、不在時に食事を見られる。千紘の母親のエピソードやお時さんも登場し、物語は確信へと迫る。コミカルではなく、シリアスになり、行き着く先は果たして。2017/10/06
さとまみ(コミックス&BL小説専用)
26
続き読むために再読。じいちゃんの嫁さん3人とな。で、レアが‥。2018/02/19
2匹のニャンコ世話担当
8
礼弥の記憶が失われたままに進んでる。千紘とともに研究所からは脱出できたもののどうなるの?じーちゃんも肉体的に限界近いみたいで、どれだけ過去の清算とか贖罪が出来て、千紘たちの未来が見えてくるのやら。劇的な展開になればいいけれどね。2014/03/22
クククワワワワククワガタ
7
無事に帰れて良かった。次巻でおじいちゃんの過去が語られそうです。いよいよ終わりに向かっています2016/11/23
東西
6
記憶を失うとか王道な展開ですね さて、どういう結論にたどりつくのか2014/12/24
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