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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
8
「ドミトリー」「クリスマスのマウ」「ドングリとマツボックリ」「アリバイ」の4作収録。ヒンズー教の神様やマツボックリの形など、知らない事だらけでワクワクする。何と言ってもマウ!神羅が一目置くだけあって若いのにやり手過ぎる。頭の回転もさる事ながら貫禄出てきて”じゃあ仕事の話をしようか”なんて凄まれたらカッコ良すぎ。いいキャラだわ。2017/07/12
シュエパイ
6
マウの、『じゃあ商売の話をしようか』っていうセリフと視線の鋭さに、一番ドキドキしました!なんか三視点が入り乱れていて複雑だなっては思ってましたが、あーいう事情かぁ!なんであんなに強気なのかの訳も含めて、彼女、良い仕事ぶりだなぁ♪ 山岳捜査のお話しは、地学知識と分析能力をフルに生かしてて、すっごく読んでて楽しかった!流石はCMBの持ち主だなぁ♪(´ε` )2017/06/20
yk
3
昨日たまたま東洋の仏像見てたのでドミトリーはよかったです。ハヌマーンは何だったかなあと思ってたけど孫悟空のモデルでしたね!あと遭難の話も好きだな。まさに推理!2019/04/13
美周郎
3
新刊は久しぶり、Q.E.Dよりもアクロバティックなのもならではで良い。なにかくれって言わなくなったんだっけか。2017/07/15
leo18
3
『アリバイ』がいい話で読後感も良く久々のヒット。『ドングリとマツボックリ』も少ない手掛かりから居場所を特定する森羅が見事。2017/07/03