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出版社内容情報
”お宝写真”をネタに、美鈴を脅し続けていた早藤。美鈴と新妻の親しげな様子を目撃し、ドス黒い考えを思いつく!”お宝写真”をネタに、美鈴を脅し続けていた早藤。美鈴と新妻の親しげな様子を目撃し、ドス黒い考えを思いつく。脅しをやめる条件として、美鈴に突きつけられたのは究極の選択だった!意を決して早藤と対峙する美鈴、その先で彼女を待つ仕打ちとは?
鳥飼 茜[トリカイ アカネ]
1 ~ 1件/全1件
- 評価
京都と医療と人権の本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぽぽ
19
誰だって周りが怖くて、信じられなくて、いつも何かに怯えている。2018/11/10
にゃむこ@読メ13年生
17
カバー折り返しに鳥飼先生の「がんばって読んでくださってありがとうございます。あと少しおつきあいください」のコメント。作者もがんばってストーリー描いてるんだなぁ、と。「あと少し」に向け、色々な所のスイッチが入った感じ。ドロドロ感満載で鬱展開の目立つ中、せめて美鈴先生と新妻君にはぜひハッピーエンドを迎えさせてあげたい。2017/01/29
空のかなた
15
早藤の子供を身ごもった美奈子、原先生、ミサカナ、早藤に強引に犯されながらも「愛」だと思い込む怜奈。女性達がどうにもならない自分の身体と精神の歪みに抵抗し、やはり無駄だと諦め、のたうち回り、また諦める。一方で美奈子の母親が「男は女と違って同じ味は飽きるもの。外で浮気するのは当たり前。それでも家を守っている妻が一番尊敬されるもの、夫からも、世間からも」と美奈子に言い聞かせるシーンが受け入れずらい。美奈子は納得したのか、納得していないけれど自分に言い聞かせているのか「うん」と返答するシーンに違和感が生じる。2024/07/11
まりもん
14
レンタル。早藤に関わった女性達って闇に取り込まれるのかな。2017/01/18
ブレーメン
12
きつい。読むのがしんどい。でも、止まらない。最後に作者のコメントを見て、あとちょっと、頑張ってこの物語を見届けないと。と、変な使命感を持つ。2016/12/30
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