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出版社内容情報
ストーカーを止めるよう警察から警告された男が泣きついてきた。刑事事件の弁護は出来ないと言う田村だが。少年犯罪編完結話も収録。
大野事務所に警察からストーカーを止めるよう警告を受けた男が泣きついてきた。警察沙汰となった事件の弁護は出来ないと断る田村だが、男は婚約者に一方的に別れを告げられたため、その理由を聞くため女性に連絡を取ろうとしただけなのだと言う。5巻では、加葉が従弟の付添い人として活躍する少年犯罪編も完結。
大野事務所に警察からストーカーを止めるよう警告を受けた男が泣きついてきた。警察沙汰となった事件の弁護は出来ないと断る田村だが、男は婚約者に一方的に別れを告げられたため、その理由を聞くため女性に連絡を取ろうとしただけなのだと言う。5巻では、加葉が従弟の付添人として活躍する少年犯罪編も完結。
【著者紹介】
1972年広島県呉市生まれ。高校を卒業後、設計・製図会社に就職するが「漫画家になる」と社長に宣言し、1年で退職。96年(24歳)、従兄弟の田島隆氏の紹介により青木雄二氏に出会い、大阪を出ることを決意。半年間『ナニワ金融道』の作画を手伝う。98年(25歳)、処女作『五番街』で週刊ヤングマガジンのちばてつや賞ヤング部門入賞。99年5月、モーニングにて『カバチタレ!』の連載を開始。2001年8月よりイブニングにて『極悪がんぼ』の連載を開始。05年7月よりモーニングにて『特上カバチ!!』の連載を開始し、13年5月より『カバチ!!!』の連載を開始、現在にいたる。大阪府大阪市在住。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のの
10
恋心とストーカーの線引きは難しいけど大事なことだな。 中学2年生の頃、小林先輩の後ろを家までつけて行ったあたしもストーカーだったのだろうか…。2014/09/30
にゃむこ@読メ13年生
7
少年犯罪事案の決着とストーカー事案。少年犯罪事案は「大人の選択」「花より実」で保護観察処分で収まった。これを機に加葉が田村事務所に正式採用。ストーカー事案は、単なる元カレの痛すぎる独りよがりの気がするが(^_^;) <ストーカー規制法やってはいけない8つのパターン>勉強になりました。2015/01/17
だいゆー
6
ストーカー規制法を改めてお勉強(^^; 確かに「男は恋を永久保存…」だな…(^^;2014/09/23
くにちゃん
4
少年犯罪編は、結局加葉のいとこが主犯扱いのまま保護観察になったあたりはリアルな感じでよかった。ストーカー編は、男の自業自得としか…なんで別れたんか知りたいという気持ちは分からんでもないが、知ったところでどうにもならんしなあ。2014/12/29
イケダ5→1
4
少年犯罪編決着とストーカー編始まり。 しかし民事は難しいやね。どちらの言い分も分かってしまうし。ストーリー上、どちらかを悪に持っていくしかないとは思うけれどもさ。しかし田村、影が薄くなりつつあるね、それが所長なのかも知れないけれど。2014/12/03
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