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出版社内容情報
暴かれるカロンの正体、そして予想外の真実とは――『pupa』の茂木清香が描く渾身の「反道徳」ファンタジー衝撃の最終幕!!記憶を取り戻した「ぼく」による粛清‥‥
眠れる森の崩壊‥‥
暴かれるカロンの正体‥‥
そして、不確定因子の出現。
救いのない要素が複雑に絡み合った時‥‥
物語は予想だにしない結末へ動き出す!!
――殺人鬼に終わりのない苦しみを与える疑似地獄システム「Charon」。開発したのは、かつて家族を殺人鬼に殺されそれによって救われた、一人の女の子でした。――『pupa』の茂木清香が世に問う「反道徳」ファンタジー、衝撃の最終幕!!
茂木 清香[モギ サヤカ]
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
英知@マンガ専用
16
最終巻。殺人鬼の「ぼく」、殺人鬼で遊ぶ「かろん」もみんな同じ穴のムジナ。殺人衝動の自分を殺してしまったぼくが王様となって、システムまで乗っ取ってなんだかすごいことになっていきました><最後はまさかの伏兵でビックリ!バグには注意ですね!可愛い絵柄とグロテスクでダークな世界観のギャップが良い感じでお気に入りの作品でした^^2017/03/27
sskitto0504
10
王様とカロン。カロンも同じでしたね。ラストはなかなかのひっくり返しで面白かったですね。2017/04/15
ひかる
5
まさかの伏兵にやられたといった終わり方には驚きました。この表紙にも納得です。2017/03/18
のりあ
4
成程成程そういう……!これはまとめて3冊読んだ方が良いかもしれないね。色々と発想が凄くて全体的には人を選ぶ作品だわ。2017/08/11
ゆびこ
2
三巻からより怖さが増した。サイコパス。 共感はできず。2020/04/13