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出版社内容情報
連勝しているはずなのに、和也の心がまったく読めない‥!? 好調カイジに、危険信号!!22回戦、7連続でUPカードを引き絶好調のカイジは、その勢いのままJで勝負を仕掛ける。しかし和也がカード提出前に見せた自嘲に対し、カイジは強い違和感を覚えていた。あの自嘲はなぜ生まれたのか? 3回連続でトラウマのQを引いてしまった、そんな自分自身への皮肉に対して‥? だとしたらJでは勝てないのでは‥? 止まらぬ推察は疑心暗鬼を生み次第に負のスパイラルへ。連勝中のはずのカイジの心を曇らせてゆく‥。
福本 伸行[フクモト ノブユキ]
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
神太郎
20
和也の手の動き、怪しい…。ここに来て、まさかのイカサマか?慌てて左手で出すなんて凡ミスするだろうか?むしろ、イカサマをしたからこそでは?だからこそのチャンとマリオを下がらせてということなのでは…?違うのかなぁ??疑念が生まれる巻だなぁ…。2022/07/18
だるー
8
和也の左手が気になる、なんだろう。名言が多くてよかった!2025/03/02
ぐうぐう
7
延々と続く、カイジと和也の心理戦。裏をかくのは当然だ。だから裏の裏を読む。しかし、裏の裏は所詮表であり、裏の裏の裏はただの裏にすぎない。つまり、ここには答えなどない。模範解答は存在しないのだ。「探り合いだ…! 互いに! 心の奥の奥! 奥! 奥! そのまた奥の奥! 奥! 奥! あぁ…! 心が痺れていく! 博奕だな これが…!」そう、博奕に答えなどないのだ。2016/06/11
読み人知らず
5
これはもうおせおせでいけるんじゃないの?2016/07/18
むきめい(規制)
5
これは圧勝しそうなのですが、果たしてどうなっていくのでしょうかね。2016/06/11