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出版社内容情報
3番目の女。‥‥だけど、幸せ。一夫多妻だって捨てたもんじゃない。
「自分が3番目の女だってのは幸せか‥?」日本で唯一『一夫多妻(通称:ハレ婚)』が許された町で、龍之介の第3夫人になった小春は、ようやくハレ婚生活を楽しめるようになってきた。ところが今になって小春の父がハレ婚に大反対。離婚しろと言い出した‥‥。なんとか認めてもらうため、伊達家一同が動き出す!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
wata
47
大事な娘が「3番目の女」だと思ったらお父さんはツラいだろうなァ。でもなんだか幸せそうだから少しは安心して逝ったかな。ランジェリー、私もそろそろ買わないと♪2016/06/16
くりり
34
小春オヤジ、あっけなく他界、龍之介は最初から知ってたみたいだけど、楽しそうな娘を見れて良かったんじゃないかと...。ピアノ演奏の感動はオアズケ?2016/06/09
すみの
27
小春のハレ婚への気持ちが好転してきたときに、父の言葉に、そして父の容体に悩む彼女。父を安心させるためにハレ婚一家で釣りへ。めんどくさくなければ、そして借金問題がクリアになるならハレ婚で良いかと思うのかなぁ。第一、第二夫人は良い人で良いお姉ちゃん達で好感度上がってきたけど、それでもねぇ…。やっぱり抵抗あるが怖いもの見たさで読んでしまう。龍ちゃんてピアニストだったっけ?あの和風家屋の一間にグランドピアノ、あったのね。2016/03/23
よっち
23
暖房器具を買う話がなぜか小春の下着選びになっていたのには苦笑いでしたけど、一方で小春のお父さんとハレ婚でいいのか揉めたり、最期の釣りのエピソードとか、知っていた龍含めていろいろ想いが積み重なっていきますね。2018/11/02
manamuse
17
第2夫人まどかが口の周りにチョコやら生クリームやらをつけてるのがツボです♡小春ちゃんの泣きながら「パンツ買って下さい!」→婦人達+うららちゃんとの下着売り場バトル→カラオケで第1夫人ゆずによる実践練習と、もう美しすぎる♡2019/04/14