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出版社内容情報
夏の甲子園準決勝・花湧東戦! 樫野、大月に完封負け寸前!!
「ドラゴン桜」の鬼才が久々に描く、涙と汗の高校野球ドラマ!
埼玉県西部、樫野市にある県立樫野高校では、学校創立100年の記念イヤーに野球部が夏の選手権・決勝戦にコマを進め、まさに甲子園まであと一歩! ナインも生徒も教師もOBも栄冠へ一丸となっていた・・・・!
怒涛の三ヵ月連続刊行第1弾!!!夏の甲子園準決勝・花湧東戦!!世代最強を懸けた七嶋と大月による圧巻の投手戦は続くがチーム力の差で花湧東が試合を有利に進め終盤戦へ!パーフェクトピッチング目前の大月に沸く甲子園。諦めムード漂い始めた樫野陣営だが、七嶋は勝負を諦めていなかった! そして樫野の命運は、七嶋と大月の最後になるかもしれない直接対決に託された!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sidebell(=^□-□^)ノシ←横鈴
9
素晴らしい試合 9回表裏の攻防 樫野はもうピ〜ンチの連続で息がつまりそう(>_<)2015/08/13
sskitto0504
8
七嶋から野球が好きという言葉が聞けるとは…緊張感ハンパないなぁ…2015/10/15
ワダマコト
8
三田さんは絵が決して上手くない。でも、鳥肌が立つ。ストーリーテリングに強烈な才がある。2015/09/09
ライアン
5
なんだかんだでいいチームになってきたじゃないか。手に汗握る準決勝はまだまだ続く・・・2015/08/09
読み人知らず
4
二人の戦いが軸になってる。大谷翔平が勝つか七島が勝つか全くわからないまま、次巻最終回。2016/04/24