KODANSHA COMICS DELUXE<br> 小説七つの大罪-外伝-昔日の王都七つの願い

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KODANSHA COMICS DELUXE
小説七つの大罪-外伝-昔日の王都七つの願い

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  • サイズ コミック判/ページ数 216p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784063771060
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C9979

出版社内容情報

壮大なクロニクルが幕を開ける少し前、リオネス王国の王妃たちや見習いの聖騎士たち……。幼い彼らが胸に秘めた「七つの願い」とは

伝説の逆賊〈七つの大罪〉と、お尋ね者を追う聖騎士たち。そして〈七つの大罪〉を捜す一人の少女が現れ、世界を変えるとびきりの冒険が始まる……。
これは、壮大なクロニクルが幕を開けるより少し前、平和だったリオネス王国で暮らす、美しき三人の姫君と、聖騎士へと成長する少年・少女たちのエピソード。マーガレット、ベロニカ、エリザベスの美しき三姉妹、聖騎士見習いのギルサンダー、ハウザー、グリアモール、そして、心に熱き炎をともし始めたギーラとジェリコ。彼らの抱いた「七つの願い」が、いま初めて明かされる――。

これは、伝説の逆賊〈七つの大罪〉が世界を変える壮大な冒険に出かける前、平和だったころのリオネス王国の物語。マーガレット、ベロニカ、エリザベスの美しき三姉妹の姫君たち、他を圧倒する力を持った聖騎士へと成長する前のギルサンダー、ハウザー、グリアモール、そして、心に熱き炎をともし始めたギーラとジェリコ。彼らが幼き胸に抱いた「七つの願い」が、いま初めて明かされる――。

【著者紹介】
まつだ・しゅか 1968年(昭和43年)生まれ。1995年にゲームのノベライズでデビューし、別ペンネームでライトノベル・漫画原作・脚本などを手がける。現在は児童書を中心に執筆。主な著作は『ハイブリッド・ソウル~そして光の中を』(富士見ミステリー文庫)、『ミラクル☆コミック』(岩崎書店フォア文庫)、『ひよ恋』(原作:雪丸もえ、集英社みらい文庫)、『神風怪盗ジャンヌ』(原作:種村有菜、集英社みらい文庫)、『道玄坂怪異 サブライン707』(木原浩勝と共著、すこし不思議文庫)など。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

温故知新

3
七つの大罪の世界観に深みをもたらす聖騎士達の幼き頃の物語。結構良かった。2015/03/03

春山杏

2
グリアモールがちょっとMっ気があってすきです笑 みんな小さい頃から勇気があるんだなと感心しちゃいました(≧∇≦)2015/01/19

ちい

2
ちびっ子時代のギルサンダーとマーガレット姫のお話が読めたことが本書一番の収穫でした。この時からずっと誓いを守り続けていたギルサンダーは素晴らしい騎士だと思うからこそ、マーガレット姫と二人幸せになってほしい!本編で語られた話や人形泥棒の話、七つの大罪が少し絡む話もあって嬉しかったです。2015/01/01

ミズシマ

2
最初、状況説明以外台詞で登場人物の感情が伝わってこなくて、うぅん?という感じだったんですが、段々心情にも触れてくれたのでなんとか読了。大罪メンバー推しなのもあって苦労してしまいました(^_^;)ちょこちょこ大罪メンバーも出てきて原作設定も絡んでくる辺りは読んでて楽しかったです。個人的にベロニカの話が良かったです。あとはグスタフ兄さんが出てきたりも嬉しかったり。ギーラの話はなんていうか、ハーレクイン様は本当にずるいキャラだなと思いました。文章だけでも神秘的だ…2014/12/31

awa

2
最初コミックかと思って買ったら小説だった。原作の細かい設定を上手く生かしていて好き。2014/12/21

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