シリウスＫＣ セレスティアルクローズ 〈６〉

塩野干支郎次

講談社（2013/03発売）

• サイズ コミック判／ページ数 202p／高さ 19cm
• 商品コード 9784063763850
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

自衛隊基地の奥深くに秘匿された魔剣。その剣の力を追い求め、汪宿の血に連なる自衛官、戦乙女、そして怪異の者どもが激突する！！

母を喪い汪宿市へ帰郷した神渡 優。その前に現れたのは、謎の美少女・ラーズグリーズだった。
二人の邂逅を導いたのは“極光の輝き”。
だが、その煌きに魅かれるように正体不明の“異物”も蠢きだつつあった‥‥。
圧倒的な脅威が迫る時、優とラーズグリーズが“ひとつ”に合わさる!!
「ユーベルブラット」「ブロッケンブラッド」の塩野干支郎次が放つ、渾身のファンタジーアクション!!

汪宿自衛隊基地の奥深くに秘匿された一振りの剣。魔剣・レーヴァティン。その剣の力を追い求め、汪宿の血に連なる自衛官、戦乙女、そして怪異の者どもが激突する。激しい争奪戦の果てに、待つのは何か!?北欧神話×日本神道の異色ファンタジー、乱戦の第６巻。アナザーサイドストーリー『テレストリアル クローズ』も収録。

第二十四節　神と、神

第二十五節　父と、子の刃

第二十六節　鎧と、鎧

第二十七節　神々の、厩と、銀の鎖

第二十八節　主と、ともに、駆けるもの

テレストリアルクローズ

第六節　とある戦いの、語り部たち

【著者紹介】
1976年9月16日長野県生まれ。
2001年のデビュー以降、シリアスなSFから異色ギャグ 漫画まで、様々な作品を描き続け、幅広い読者の支持を得る。
代表作はダークファンタジー巨篇『ユーベルブラット』、女装男子ジャンルの先駆けになった『ブロッケンブラッ ド』など多数。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[律人]

番外編の赤ずきんちゃんよかった。

2013/05/06

[ahura_mt]

4巻同時発売とか正気じゃない(絶賛)

2013/03/31

[hesofesta]

真面目な話になってきたなー。

2013/03/27

[吉兆]

これはもう群像劇と呼んでも問題なさそうな。

2013/03/27

[inazakira]

このシリーズだけが真面目なんかおちゃらけなんかはっきりしない。いい加減にしろ！

2013/03/27