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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みちょ
10
いきなりの大人なシーンにドギマギ(うちは、子供も読むもんで)。えーと、誰だっけ?どこの人だっけ?とおもいながら読んでました。最初から、読み直さないとだめかしら。伍長、自分の行動を憶えてないってのは、恐怖だよね…。アリスの長髪への反応が、切なかった。今だにアニメの声優さんで脳内再生されてますw2011/02/18
ピち子
10
【○】 政治色の強い1冊だった。 国同士、貴族と軍部、軍部の部隊内、様々な駆け引きと色々な思惑が交錯している。 まぁ、軍部の一部隊の話なわけだから、政治的背景がしっかりしていてこそキャラクターが生きてくるのかもしれないが…。 それにしても、この1冊にどれだけの伏線が張ってあるのかと思うと読み込まずにはいられない。2010/07/17
まろにえ@漫画用
7
【中古購入】西方諸国合同会議編スタート。表紙のアリスの髪の毛が伸びててビックリ。〇年後・・・とかかと思った。 カウプランの特許解放を主軸に置いた各国の思惑と共に、水面下で動く謎の集団。アリスに迫る偏執的な愛情wセッティエーム再登場と色々盛り沢山で面白い。だが、オーランド伍長の異常がいよいよ無視できない状態になってきて不安感が凄い。アリスは一番近い場所にいながら、伍長が隠す彼の苦悩・苦痛・叫びが一番届いていないってのは皮肉な話だなぁ。そして今回もマーチス君がリア充街道まっしぐら!! 2014/06/13
猫泉
7
面白いのにアニメ化にもなったのにイマイチ出てこない不遇の作品。前回の話もよかったが今回の話でまた面白さを巻き返してますね。今回もっとも魅力なのは新キャラのハーケンマイヤーさんです。ずばり僕の推測を言いましょう。 問題の解決ごとに段階的に膨らむアリスの恋心(本人に自覚なし)ですが、最終的にハーケンさんは伍長を好きになり、それによりアリスは『嫉妬』というのを覚えます。岩永先生はきっとそうする。僕ならそうする2011/02/09
sskitto0504
6
ハッケンマイヤー可愛いな。 大きな話になってきたぁー。2014/03/01