モーニングＫＣ エンゼルバンク 〈１３〉 - ドラゴン桜外伝

三田紀房

講談社（2010/05発売）

• サイズ コミック判／ページ数 1冊(ﾍﾟ／高さ 19cm
• 商品コード 9784063729122
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[momogaga]

レンタル。医療改革がテーマ。まんまと騙されていました。

2019/02/10

[ワダマコト]

自営業よりもサラリーマンのほうが銀行のローンを組みやすい。だからサラリーマンが憧れの職業になった。サラリーマンの増加とマイホーム神話にはそんな関係もある。今マイホームを持つことは相当なリスクを伴うことなんだけれど、そんな話をしてもみんなは当分の間、家を買い続ける。なぜならば、世の中のほとんどの人は真実よりモヤモヤ神話を信じるから。

2014/06/15

[ノリピー大尉]

「医療の充実がなければ経済活動すらも停止する」というセリフがあった。これは2か月前、コロナ禍の中で日本人が経験したことを言い当てているよう。

2020/07/05

[かに]

神とは幻想。同じくおカネも幻想。金儲け教。煩悩が入信する条件。世俗の中へ飛び出していくというリスクを厭わないものだけが、ハイリターンを得ることができる。できるだけ世俗の影響を受けずに行きたいなら、ローリターンを受け入れろ。 貧しくても医療と教育がしっかりしてるキューバ。医療とは、ただ人の命を救うだけでなく、外交という大きな武器になる。医療問題は病気になって初めて気付くこと。とんど。健康な時に想像しないとダメ。サブプライムローン。健康と命。健康と命への不安が小さい国の方が国民は幸福になれる。国の根幹は医療。

2018/07/08

[読み人知らず]

医療にまで話が飛んできた。この作者どういった興味を持ってるのか、すごいね

2016/03/24