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出版社内容情報
瑞穂インターハイ決勝進出、ついに哀川因縁の王者・天童寺との対戦が決定。さまざまな想いが交錯していく“運命の日”の前夜……。
インターハイ準決勝で瑞穂は成田中央をギリギリでくだし決勝進出、ついに王者・天童寺との対戦…哀川はかつてのチームメイト、コーチである兄、監督である父と戦うことになった。瑞穂、天童寺、そしてライバル達……さまざまな想いが交錯し溶けていく“運命の日”の前夜。夜が明ければ決勝戦、少年達を待つものは……。
【著者紹介】
1966年生まれ。新潟県出身。1987年、「月刊少年マガジン」にて『2人におまかせ』でデビュー。1989年より同誌にて『DEAR BOYS』を連載開始。1996年から2004年まで『G-taste』を連載(ミスターマガジン~ヤングマガジンUppers)。『DEAR BOYS』は、番外編『DEAR BOYS THE EARLY DAYS』を挟み、1997年より『DEAR BOYS ACTII』として現在連載中。『DEAR BOYS』は単行本のシリーズ累計売上が3,600万部を超え、2007年には『DEAR BOYS ACTII』で第31回講談社漫画賞少年部門を受賞。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
8
インターハイ準決勝で瑞穂は成田中央をギリギリでくだし決勝進出、ついに王者・天童寺との対戦となった。哀川はかつてのチームメイトと戦うことに。今のメンバーで戦う最後の試合になる決勝戦に、それぞれが想いを馳せる。思えば最初のシリーズからこういう展開になる事を予想して描かれていたんだろうが、長い道のりだったなぁ。ポニーちゃんを放っておいていいのか?和彦…。2021/04/21
抹茶モナカ
7
絵が小綺麗にまとまった反作用で、キャラの顔が書き分けられてない気がする。杏崎なんて、髪型変わったから、わかんなくなった。2023/04/13
FK
6
女子バスの展開がまったくなくいきなり負けちゃいましたが。ベスト4まできてたのね。2014/11/23
iso1884(いそって呼んでね)
4
ACT2の途中から読んでなくて久々に開いたらいよいよ天童寺との決勝を迎えるって…。ついに来たんだな!哀川和彦、親父たちに負けんなよ!藤原、三浦、土橋、石井、高階、他の瑞穂のみんな、がんばれよ!2012/05/03
ピアス
4
つなぎを丁寧に描いてくれた一巻。将来のことを考えつつも、まずは明日の決勝戦。何巻、何年になっても絶対この二十年以上の歴史の最後を見届けよう。2012/02/29