出版社内容情報
伝説の妖怪VS鬼太郎のバトルアクション!巻頭カラー『大妖怪ショッキング画報』『ゲゲゲの鬼太郎名画選』ほか、漫画「妖怪紳士録」「見上げ入道」「ぬらりひょん」「電気妖怪」など12編を収録。
初出 『週刊少年マガジン』’67年NO19~48、『別冊少年マガジン初秋おたのしみ特大号』
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
タリホー
4
本巻でアニメ化に伴い「墓場」から「ゲゲゲ」へ改称される。前巻のラ・セーヌもそうだが吸血鬼は基本手強いのにツメが甘いというのが滑稽。たぬき軍団との戦いを描いた「妖怪獣」は生物兵器「蛟龍」の絶望を感じさせるビジュアルが堪らない。それとあんなに大苦戦しておきながら極く少数の者にしか認めてもらえない不条理さも良いんだな。アニメではレギュラーメンバーの猫娘が初登場するが、まだこの当時はチョイ役。掲載時の広告も併せて載っているのが時代を感じさせる。2016/12/23
篠田@書店員復帰を目指し中!
4
鬼太郎かっこいいな。ねずみ男は可愛い。鬼太郎のピンチはドキドキする。2013/11/16
ねんごろ
0
当時の広告などもみることができるのがこのシリーズの良いところ。トランジスタラジオとかサンダーバードとか。昔は漫画一冊220円だったのか…2016/07/12
TETSUYA
0
ねずみ男が毎話絡むようになってきて、面白くなってきた。2015/05/10
いなろく
0
前巻に引き続きマガジンに掲載されたもの。この巻の途中からアニメ化と同時に「墓場の鬼太郎」から「ゲゲゲ~」へとタイトルが変わる。猫娘、ぬらりひょん登場。エリートの話は昔からなんか好きなんだな。出ました!って感じで。2013/12/16
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- 和書
- 動都 移動し続ける首都