デザートＫＣ たいようのいえ 〈３〉

タアモ

講談社（2011/05発売）

• サイズ コミック判
• 商品コード 9784063656510

出版社内容情報

子供の頃、むかいの基（ひろ）の家に入りびたっていた真魚（まお）。その家に行くと必ず元気になれたから。数年後…父の再婚で家に居場所がなくなった真魚は、両親を亡くして以来、独りで家を守る基の家に住まわせてもらうことになったけれど…！？　年の差幼なじみ２人の明るく切ないラブストーリー！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[英知＠マンガ専用]

真魚のお父さんがクズ過ぎて・・・！もう本当に信じられん＞＜真魚頑張った！そして基よく言ってくれた！基は真魚のこと好きなんだろうけど、まだ妹みたいにしか思ってないのかなぁ。早く自覚して！ちーちゃん素敵な友達だな～＾＾でも料理のセンスはどうなんだｗしょうゆ入れて何作ったのかと思ったらシュークリームかよｗ織田くんが真魚に惚れた経緯なんだろう～って思ってたらそういうことかｗこのマンガのキャラたちの趣味が分からんｗ

2015/05/30

[wata]

お父さん、お金を払ってれば良いってものではないと思うけど…ヒロさんは同情？愛情？どちらにしても真魚の傍にいてほしいなぁ。

2016/06/24

[くりり]

無料、ろくでもない親だけど、親は親なんだよなぁ...。

2016/05/07

[みちゃ]

真魚は、わけあって幼馴染みの基と同居。世話焼きで優しい基と不器用で健気な真魚。この二人をを見ると思わず優しい気持ちになりました。真魚の「基に幸せになってほしい」という好きな人を想う気持ち。人を想う気持ちの形はそれぞれ。登場人物が皆、魅力的で好感が持てました。

2011/05/13

[まろんぱぱ♪]

真魚の想い、基と向き合うこと、父と向き合うこと、ちーちゃんと向き合うこと、そして、自分と向き合うこと。基自身も、ハッキリしてきた自分の気持ちに戸惑います。杉本の気持ちに気付かない、基は鈍っ!!基君のチューの自制は当たりまえ（笑）大人とJK、世間的に見れば犯罪ですよね（笑）

2017/05/04