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出版社内容情報
西炯子だから描けた「初恋」、すべてを巻き込んでフィナーレ! 後日譚も加えた、それぞれの思いの決着…。
西炯子だから描けた「初恋」、見逃せない最終巻! 町長さんに片思い中のはずの香菜は、陽にキスされてしまって大混乱。妙にギクシャクする2人に、みんなハラハラ! 恋と波乱が町に渦巻くなか、運命の一日が訪れて!? 後日譚も加えた、それぞれの思いの決着…。
【著者紹介】
12月26日生まれ。鹿児島県出身。1988年『待っているよ』でデビュー。代表作に『娚の一生』『姉の結婚』がある。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
honoka
46
おぅ。サーシャと町長の話を全うしてくれていたことに感激。もっと早く読めば良かった。松木さんにはゾッとする。アナザーストーリーがあってこそのスッキリ。しかも二人の影が…亡霊じゃないよね。影じゃなくて二人のその後が見たい〜2015/09/20
すみの
31
完結。中学生・香菜の初恋そして恋に、大人顔負けの地域おこし事業や男性同士の恋を盛り込むのは西流なのかな。大人の男代表の町長&入市が花を添えたなあ。香菜と陽の話は一気に進み良い結末でした。月日がたちその後の彼らに納得・・・でもあの町長&入市が気になりますわ(笑)。2015/09/28
すい
26
凄く面白かったんだけど、雑誌の名前が『なかよち』っていうのが、出てくる度に笑っちゃって感情移入の邪魔だったな。2017/06/29
まりもん
22
レンタル。本編よりもその後のアナザーストーリーの方が何だか楽しんで読んでしまった。2015/11/05
ぐうぐう
14
「自分の本当の気持ちを見失わないように そして それを一番大切にするべきだよ」「それって……むずかしいのかも…… ……それだけのことなのに そうしたいだけなのに…… たぶん みんな…」「…そうだね たぶん… …みんな…」。完結して改めて、『恋と軍艦』が少女漫画だったことを思い知らされる。高二の晶を主人公にしたアナザーストーリーもいい感じ。2016/05/22
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