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出版社内容情報
小林まことの手で甦る、長谷川伸の名作シリーズ第4弾! シリーズ最高傑作『瞼の母』を東三四郎が演じきる!
小林まことが全精力を注ぎ、美しき義理と人情の世界を描き出す。長谷川伸が残した名作を、これまでの小林作品のキャラクター達が、躍動感一杯に演じるまったく新しい試み。今回はシリーズ最高傑作の『瞼の母』を小林まこと作品一の名キャラクター・東三四郎が演じきる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
F4ふぁんとむ
6
満を持して三四郎の主役。キャスティングみて喜べる読者がどれくらいいるのだろうか? とはいえ、自分も1・2の三四郎 2と格闘探偵団はいまいち記憶が薄くて、オリジナルキャストがあまり思い出せないのが残念なのだが。2014/03/23
杉浦印字
5
番場の忠太郎の魅力十分、その主役キャスティングのせいか過去3作よりコミカル(あのネットミームまで!)。再会シーンの盛り上がりにはあと一歩物足りなく感じた。が、ラストにまさかの大胆な脚色。これが小(ン)林先生の出した答か! 男の決断!2014/03/23
慈姑ハス
4
シリーズ4冊が見事につながり三四郎の忠太郎が「おっ母さん!」という所で号泣した。シリーズは全部面白かったが、小さい単行本になると迫力が削がれる気がする。大型版(雑誌と同じ大きさ)で出してくれないかなぁ……。2014/03/30
TERu☆
3
泣けるね〜。 筋書きは、わかりきっているからか、安心して読めた。先の読めない展開にドキドキするのもいいけど、たまにはこういうのアリだね!2014/09/05
hibimoriSitaro
3
トリは三四郎。至って真面目だがどうしてもコント調になってしまうフラがある。「友情出演」の西上と岩清水が嬉しい。2014/03/30