中公文庫<br> 国境事変―ジウサーガ〈4〉 (新装版)

個数:
電子版価格
¥836
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

中公文庫
国境事変―ジウサーガ〈4〉 (新装版)

  • ウェブストアに40冊在庫がございます。(2024年07月27日 19時25分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 424p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784122074996
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C1193

出版社内容情報

新宿で在日朝鮮人会社社長が殺害された。被害者を内偵中だった公安外事二課は、密かに捜査を開始。だが、事件背後の不審な人脈を手繰っていた捜査一課の東警部補が、彼らの前に現れる――。CIAも血眼で行方を追う「アイアン」とは何か。激しく対立する刑事と公安の男たち。国境の島・対馬で彼らを待っていた恐るべき真実とは。〈解説〉宇田川拓也

内容説明

新宿で在日朝鮮人会社社長が殺害された。被害者を内偵中だった公安外事二課は、密かに捜査を開始。だが、事件背後の不審な人脈を手繰っていた捜査一課の東警部補が、彼らの前に現れる―。CIAも血眼で行方を追う「アイアン」とは何か。激しく対立する刑事と公安の男たち。国境の島・対馬で彼らを待つ恐るべき真実とは。

著者等紹介

誉田哲也[ホンダテツヤ]
1969年東京都生まれ。2002年『妖の華』で第二回ムー伝奇ノベル大賞優秀賞受賞、03年『アクセス』で第四回ホラーサスペンス大賞特別賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

るな

2
ジウシリーズ4作目 やはり裏切らない面白さ。どんな関係があるのかなと思いつつもやはり回収はしっかりしてくれるのでそこか!!ってついつい声をだしていた。 まだまだ続きがあるので、読んでいきたいです。2024/05/12

高箸やすめ

1
10年以上前の作品の新装版だったので既読本を手に取ってしまったと思ったけど、全く記憶にない話だったので読み逃していたらしい。アメリカが、北朝鮮が、なんて言っておいて、結局はこれか…。東の離婚理由もこれで知ったけど、またもやりきれない事件にあわせてしまった。あと対馬に行ったことがあるのとないのとでは想像出来る世界が違ったかも。2024/07/03

キンポン

1
在日朝鮮人の葛藤と公安警察そして警視庁捜査一課の東警部補が繰り広げる攻防。なぜ所々に対馬が出てくるのか?日本の中心では注目されない問題点の提示のようでありちょっと考えさせられた。諜報機関の人間には絶対になれないなと改めて思う。2024/05/22

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21824784
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品