出版社内容情報
直下型地震が発生した際の火災、倒壊、津波、液状化、崩落の危険度を23区ごとにまとめた震災避難マップです
FRIDAY2月17日号~3月2日号に掲載された「東京『震災避難マップ』で我が身を守る 巨大地震からどうやって逃げる、どこへ逃げる」で掲載した東京の震災避難マップを23区ごとに再構成しました。火災危険度、倒壊危険度だけでなく、最新の取材データに基づき、液状化、崩落の危険度を地図上に示しています。
避難所や医療機関の情報も掲載しています。また、主な危険箇所は写真で紹介しており、東京で地震が発生したときに、会社、学校、自宅からどのように逃げるべきかが一目でわかる完全保存版の避難マップです。
主な内容は以下のとおりです。
・火災、倒壊、崩落、液状化の危険箇所が一目でわかる23区別「東京避難マップ」
・歴史から学ぶ「防災」―関東大震災で何が起こったか―
・東京湾が孕む「想定外」の危機―津波とコンビナート火災―
・「地下鉄に乗っていたら」「火災が迫ってきたら」など状況別に専門家が解説「直下型地震サバイバルQ&A」
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- 和書
- 総合編 製図記号 1