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出版社内容情報
在外公館派遣員として東南アジア某国の日本大使館に赴任した青海空土が、異文化コミュニケーションの面白さと日本の良さに目覚める!
お披露目レセプションも成功し、ようやく軌道に乗ってきた在ラオ日本国大使館。しかし、そこへ専門調査員として赴任してきた真鍋愛美はとんでもないツンデレ美女だった! 海外で必要なのはブレない自分なのか、それとも郷に入っては郷に従う柔軟性なのか? 美女に振り回されながら空土が見たのは、『日本人会』という海外にあるちっぽけな『日本』の存在感だった。謎のラオ人ボーイッシュガール、ケイトも登場して空土の周辺がますますにぎやかになる第4巻。巻末には本物の派遣員OBに作者が迫る特別鼎談も収録!
ようやく軌道に乗ってきた在ラオ日本国大使館。しかし、そこへ専門調査員として赴任してきた真鍋愛美はとんでもないツンデレ美女だった! 海外で必要なのはブレない自分なのか、それとも郷に入っては郷に従う柔軟性なのか? 美女に振り回されながら空土が見たのは、『日本人会』という海外にあるちっぽけな『日本』の存在感だった。謎のラオ人ボーイッシュガール、ケイトも登場して空土の周辺がますますにぎやかになる第4巻。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たべもも
14
★★★★☆。大使館に新しいメンバー真鍋さん加入。地質の専門調査員の美人さんだがミスリルのように冷たく固い。色々あったけど日本人会は大成功。真鍋さんも馴染めたようで何より。空土が新しく出会った次なる女の子。酒の飲み比べで勝負したり、今後の展開が気になる!2014/12/15
veckio
3
空土君の愛美さんへの表現が何となくツボでした。それに、空土君がザルなのにもビックリ(笑)2015/09/15
takumi
2
外国に出て村作っちゃう人はどこの国にもいて、リトルトーキョーにずっといて日本語しか使わない人たちもみてきましたが、やっぱり最低限の協力は必要なんだよな。2016/04/28
お気楽担当H
2
作者の描くクールで鋭い目つきの女性は凛としていて好きだ。本作でも強い系の女性が多くてカッコいいんだけど実際身近にいるとどうなんだろうな?ストーリーはお約束な展開満載で驚きはそんなにないが、安定していてじんわりと面白い作品だと思う。しかしお約束だが堅物な女性が仲間に心を開く話は嫌いじゃないな。2012/07/24
ユイ
1
新たなキャラが二人も登場。二人とも個性的すぎて空土はますます振り回されそう。2014/02/23
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