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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
5
原作ありの作品とは知らずに読んだ。超能力で爆弾探したりはちょっと興醒めだったけれど、全体的な爆弾魔vs天才プロファイラーというストーリーは楽しめました。犯人の行動をたどり、犯人の心理になりきる事で先の行動を予測し手を打つ。まさにプロファイラーにしか出来ない解決といった感じで、原作も読んでみたくなりました。2015/03/15
龍田
1
原作未読の分ラストに強い衝撃。2013/08/14
ひいざ
0
原作の文庫は昔に読了。2015/10/30
とやぬ
0
とみなが貴和作の小説「EDGE」シリーズコミカライズ作品。らしい。(原作未読)全3巻の最終巻。ついに黄昏の爆弾魔との対決である。3巻まとめて読んだのだが、面白いといえば面白いし絵も綺麗だし、キャラも魅力的ではあるのだが「プロファイリングもの」とは思えないまま終わってしまった。「超能力者」の能力の方が目立ってしまっていたからだろうか。犯人の心理よりも主人公サイドの心理の方が気になってしまった。もう少しプロファイリング的な要素が組み込まれていたらよかったのに…それでも小説は読んでみたいと思ったので◎作品。2012/03/22