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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
8
十蔵は香奈瑚を追って、道満の洞窟へと失踪する。一方、道満は宿敵・安倍晴明を復活させたうえで殺すという大望にあと一歩まで近づいた。だが天才・晴明の思惑は道満のあらゆる予測を超えていた…!?デビュー作とは思えないクオリティの高さを伺わせる作品。安倍晴明を英雄的に扱った作品は多いが、この作品では狡猾な敵役として出ているのも斬新だった。最後は皆幸せなラストで良かった。2014/11/29
yuiたん
0
鬼斬り十蔵がデビュー作と言うから驚きで、前はアシスタントでもしていたのか作者については謎だらけ。山田風太郎リスペクト原作ばかりになってしまうこの漫画以降だけど、オリジナルはもうやる気がしないのだろうか・・・。2015/08/05
ひろにゃご
0
既読。
AiN
0
【完】 江戸の世によみがえた陰陽師・蘆屋道満は、宿敵・安倍晴明を復活させたうえ自らの手で殺すという宿願へと近づきつつあった。一方、鬼人形の人首丸に追い詰められた十蔵は、死線をくぐる中でついに『鬼斬りの極意』である闇魔流を会得。人首丸を倒すが、ひきかえに体内に宿っていた狗神ゴウザを失う。千年を越える時を生きたゴウザは、十蔵という身内を得た生涯初めての幸福に包まれながら、この世を去った。最後の戦いの時は近づいた。いいなずけの香奈瑚を晴明復活のためにさらわれている十蔵は、道満の洞窟へと疾走する!2012/06/21
doradorapoteti
0
粗いまま終わった。。。2011/05/31
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