ＫＣ Ｋｉｓｓ ことことかるてっと 〈１〉

楠田夏子

講談社（2010/03発売）

• サイズ コミック判／ページ数 177p／高さ 18cm
• 商品コード 9784063407945
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ソラ]

C:京都にある大学のとある女子寮を舞台にした作品。かつてこの作品の舞台と同じ西陣に住んでいたので懐かしい

2013/05/06

[ヒロ＠いつも心に太陽を！]

「ジャケ絵、可愛いやん」と手にして裏を見たら京都の女子寮が舞台とあるではないか(・∀・)！！ということで即購入☆（京都大好きっこ）期待したほど京都ネタ満載じゃなかったけど「私の声はどんなんに見えるんやろ」と共感覚のことが知りたくなった。まぁ実際は大変なことの方が多そうだけどね。可愛い絵だけどちょっと構図がごちゃごちゃしていて慣れるまでは読みにくかったかなー。でもこの新人作家さんは今後要チェックな気がする！！

2010/06/26

[ぐっち]

女子寮の４人組のお話。ほのぼのします、蓮華ちゃんもいいけど、難波さんもかわいい・・・とほのぼのしてたら、意外なほどつよいヒキで２巻へ。

2010/03/22

[まこまこ]

ふんわりやさしい。確かにまだツメが甘いかも…なところはあるけれど、独自の世界を感じさせる、今後にもっと期待したい作品。…京都ってやっぱりお話の舞台として絵になる独特な雰囲気のあるとこだなぁ

2010/03/20

[椿子]

本誌に短編を掲載されてた頃から注目してた漫画家。今回も、やや絵が未熟かな、という気がしないでもないし話の構成も少し何かが足りないなあ、という気がするんだけれど、ずっと追いかけていきたいな、と思わせてくれる作風。少し懐かしい現代の少女漫画、って感じ（昔の少女漫画の絵柄とか表現方法に似てる。）

2010/03/14