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出版社内容情報
【内容紹介】
負けじゃない!勝ちへの途中
胤舜(いんしゅん)から逃げた武蔵。心に刻まれた恐怖。だが、胤舜を倒さねば、武蔵は前に進めない!
胤舜は強大だった。武蔵は、己のちっぽけさを痛感する──。そして又八にも、人生の転機が!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コウメ
51
宮本武蔵初めての敗北。胤舜に負ける、又八は佐々木小次郎の弟子を自称する哀れやな〜2019/10/28
流言
37
佐々木小次郎死す。え、えー、ここで出るの!? そして死ぬの!? まだ六巻だよ? どういうこと!? と熱くなってしまった。武蔵の異様な強さと、それを取り巻く綺羅星のごとき剣客たちが強調されているせいで相対的に凡人に見えるけれど、四人も斬っているんだから又八も充分な強者なんだよな。コメディリリーフ的な役割を務めつつももう一人の主人公として覚醒の片鱗を見せた又八が、今後キーパーソンとして出番が増えてくれると嬉しい。一方で宝蔵院との戦いも佳境か、宝蔵院流を象徴する十文字槍が登場。武蔵と胤舜の決着にも期待が高まる。2015/08/25
カムイ
35
負けは死ぬ事なり、スタコラサッサー!負けてないもんねー。又八よーチミはどこえ行くのか?2021/02/11
Die-Go
30
深奥に刻まれてしまった恐怖心。これを克服せねば胤舜との再戦は望めない。胤舜の師匠に頼まれたのか頼んだのかはっきりしないまま修行をすることに。呆けていた胤舜もそれを聞きつけ俄然やる気を出す。★★★★☆2022/04/17
HIRO1970
30
⭐️⭐️⭐️2015/06/10