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出版社内容情報
【内容紹介】
ジュンは今悩んでいる。自分の持つ強大な力の恐ろしさと、人類救出という使命の間で、ジュンの心は今激しく揺れている。果たして、デビルマンレディー・ジュンに心の平安は訪れるのだろうか?イヤイヤ過酷な運命の扉は今まさに開かれたばかり、本当の戦いはこれから始まろうとしている。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
栗山 陸
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強姦をしかけてくる獣人をいなしてこちらが獣化した挙句相手をのして逆レするヒロイン。しかもそれが非R-18。2012/05/14
やいとや
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不動親父、発言がヤバ過ぎるだろ。子供をバーサーカー化して、その殺戮を「聖戦」と称する論旨もヤバいけど、「デビルマンは戦いを欲するから戦いを与える」という自家撞着っぷりがマジでおかしい。どちらか一つならまだ理解も及ぶが、両方となるとヤバさ倍増。カルト宗教の教祖かよ。こうした頭のおかしさがこれ以降ジュンを追い詰めるんだろうが、まだジュンの戦いの動機が固まりきっていない時にこの原理主義者が大元だ、というのはデビルビーストとの戦いへの移入も妨げるんだよなぁ。2020/11/08