出版社内容情報
ロイミュードとの壮絶な戦いのそのあと、仮面ライダーマッハが遭遇するドラマとは!
ロイミュードとの戦いを終えたのち、泊進ノ介たちと別れ、アメリカ大陸の美しい大自然の写真をとりながら、放浪していた詩島剛が日本に帰ってくる。
そんなおり、12月24日クリスマスイブの夜、再び悪が目を覚ます。
過去にロイミュードに操られ、犯罪を犯したものたちが次々と刑務所から脱獄。
剛は、元特状課のメンバーたちに合流し、事件解決に協力する。
捜査を進めるなかで、明らかになる驚愕の真実。
そして、剛が仮面ライダーマッハに変身することになったきっかけとは!?
内容説明
2年前、剛が持ち去ったシグナルチェイサー。チェイスの死を胸に秘め、新しいドライブシステムのきっかけを求めて、剛は再び日本に戻ってきた。ところが、突如として夜の街が大規模停電に見舞われる。似ている!剛の脳裏に暗黒の聖夜事件がよぎった。ロイミュード?いや、ロイミュードはすべて撲滅したはずだ。これは単なる偶然なのか、それとも…。剛の不安の通り、過去に起きたロイミュード事件に酷似した現象が続発。剛は再びマッハに変身できるのか!?
著者等紹介
大森敬仁[オオモリタカヒト]
1980年愛媛県生まれ。テレビドラマのプロデューサー。カリフォルニア州立大学ロングビーチ校で映画制作を専攻。2003年に東映へ入社。APとして主に仮面ライダーシリーズとスーパー戦隊シリーズに関わり、2013年の『獣電戦隊キョウリュウジャー』、2014年の『仮面ライダードライブ』で、それぞれのシリーズにおいて初のチーフプロデューサーを務める
長谷川圭一[ハセガワケイイチ]
1962年静岡県生まれ。脚本家。日本大学芸術学部映画学科卒業。その後、撮影現場で助監督や装飾を約10年間務めていたが、装飾としても参加していた『ウルトラマンティガ』で脚本家デビューし、それから多くの円谷プロダクション作品の脚本を担当することになる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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トラシショウ。
GM職員
緋莢
maito/まいと
LUNE MER