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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐうぐう
2
黒田硫黄の漫画を読むと、そもそも漫画とは黒と白だけで配色された表現なのだと、今さらながらに気付かされる。ここにある黒と白の世界は、あまりに圧倒的で、総天然色が色褪せて見えてしまうほどに美しい。2008/12/12
龍國竣/リュウゴク
1
二巻に入るとSF的な要素が大きくなり、話のスケールも巨大化してくる。ますます結末が楽しみになる。筆による黒色の重厚さもまた一層増したように見受けられる。2011/08/18
幸太郎
1
台詞回しから構図まで、まったく気を抜いてない。抜け目もない。
rakukko
1
前巻から画は加速度的に荒々しく、ストーリーもさらに荒唐無稽に。テンションがハンパなく息つく間もなく読み終えてしまった、スゴイ。なのに全体的に飄々としてるところも含めて、初めて著者に水木っぽさを感じた。2010/02/14
mani2
1
やっぱり、装丁は前のほうが好きだなあ…。「茄子」の新装版も出るようでファンとしてはうれしいようななんやらかんやら2008/11/21
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