- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少年(中高生・一般)
- > 講談社 週刊マガジンKC
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
alleine05
4
沙羅編決着。巌倉並みの力の持ち主というヤベー相手なのに今回もなんとかなっちゃうあたり巌倉の言う通り流魔様天に愛されている(言い換えるとご都合主義)。流魔は欠損した右腕の義手をつけてもらうことに。なろう小説によくありそうなパターンの展開だ(笑) こっちがだいぶ先だけど。身体に馴染んでも上手く動かないかもしれないなんて不穏な伏線をはっていたわりには、結局べつにどうということもなかったんだよな。なんだったんだ、この描写。対吸血鬼戦は弥生一人で奮戦。付き人なのに霊覇の風を使える弥生さんの能力マジ高い。2021/05/23