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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
サエズリ割津
4
緩やかな衰退のなかで喫茶店を営むロボットのアルファが人や自然と触れ合っていくシリーズ第6巻。今回アルファは店を飛び出し内陸の方へ放蕩の旅へ。旅先で出会う様々な風景がどれもアルファの糧になるのかなあと感じる。一年の旅の時間をタカヒロの成長で感じさせられる。セリフが少なくても絵の力みたいなもので読ませる作品は中々ないので面白い。2017/09/19
古槍新垢
3
富士山をみて「うまそうっす……」とは。自分も旅にでて、そして自宅へ帰ってみたくなる「ふとんごと地面にとけていく」シーン。2011/05/11
monkey
3
いわゆる「自分探しの旅」の話。ロボットの人という表現は、この作品らしくていいなぁ2010/07/11
タカギ(ユ)
3
子供から大人の男へ少しずつ変化するタカヒロの姿に、はっとさせられる。亡びの中で、着実に歳を経てすくすくと育つ命が、鮮やかに見える。2010/05/21
ヒラノユウスケ
2
海と山と空がつながった。2015/08/20