出版社内容情報
本人も、家族も、介護士も、「できなくたって当たり前」から始めれば、介護がぐんと楽になる！ みんなを笑顔にするごぼう流介護論。
内容説明
介護サービスを受けること＝人生の終わりではない！完璧を目指しちゃダメ！７０点がちょうどいい。できないけど、できそう…のドキドキ感が「楽しみ」になる！
目次
第１章 できなくて当たり前！心も体もラクになる“老い”との付き合い方（体操は、できないほうがいい！できることをやっても意味がない；大事なのは「できること」じゃない、楽しむこと！ ほか）
第２章 みんなで老いを共有しよう！家族で高齢者を支える（家族みんなでゆっくり“老い”に共感しよう！；家族側がいかに“老い”を受け止められるか ほか）
第３章 笑顔を作るパフォーマー 介護の現場（介護職は新３Ｋ職。希望、期待、救世主だ！；新人には新人の、ベテランにはベテランの強みがある！ ほか）
第４章 介護する人もされる人も元気になる！ごぼう体操のコツ（カラダをアヤツると書いて体操！；ムキムキじいさん、ピチピチばあさんは目指さない！ ほか）
著者等紹介
簗瀬寛［ヤナセヒロシ］
株式会社ＧＯＢＯＵ代表取締役。鍼灸師。社会福祉主事任用資格。１９８５年、愛知県岡崎市生まれ。日本福祉大学卒。大手鍼灸接骨院の勤務を経て、２０１４年より喫茶店のような地域密着型デイサービス「リハビリカフェ倶楽部 岡崎店」を開店。その一方で、全国各地の介護施設で“大人のための体操のお兄さん”ごぼう先生として健康体操の普及に努める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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