出版社内容情報
子どものころに作ってもらったお菓子の記憶を次の世代へ。難しくなく新しい器材も使わない、素朴だけど決して忘れられない味を伝授!
子どものころに母親に作ってもらったお菓子の記憶は、ながく思い出として残るもの。和菓子・洋菓子に関わらず、今の母親世代が子どものころに作ってもらったお菓子や食べたお菓子を、再現したい時に参考になる一冊。
子どもも一緒に手伝える簡単なものから少し難易度の高いものまで、洋菓子・和菓子にこだわらず「最新の機器は使わずに」作る、ちょっと懐かしいお菓子ばかり!
・すぐできるおやつ
・寒天・ゼリー・ババロア系
・食パン、冷ごはんを使ったおやつ
・「いただきもの」をおやつに
・塩おやつ
・あこがれだった洋おやつ
・型(エンゼル型)や蒸し器おやつ など
・母ゆずりの昔おやつ
砂糖、小麦粉、卵、バターくらいでできるなど簡単おやつ
・あこがれの洋風おやつ
パフェ/クレープ/ドーナツ/スイートポテト など
・ぷるるん、ひんやりおやつ
ババロア/豆乳ほうじ茶ゼリー/淡雪羹など、冷たいおやつ
・甘くないおやつ
おかき/おせんべい/ポテトチップ など
・フルーツのおやつ
コンポートを使って/バナナケーキ など
・市販のお菓子を使ってかわいくアレンジ
・お菓子作りで失敗しないポイント
【著者紹介】
デリス・ド・キュイエール/川上文代料理教室主宰。
幼少時より料理に興味を持ち、大阪阿倍野辻調理師専門学校卒業後、同校職員として12年間勤務。フランス・リヨン校では初の女性講師となり、フランスの三ツ星レストラン“ジョルジュ・ブラン”での研修なども体験する。現在は、東京・渋谷でデリス・ド・キュイエール/川上文代料理教室を主宰し、テレビや雑誌など多方面で活躍している。
著書に『イチバン親切な料理の教科書』(新星出版社)、『「からだにやさしい新・食べるスローやせ」レシピ。』(マーブルトロン)など。
内容説明
母ゆずりの昔おやつ/ぷるるん&ひんやりおやつ/あこがれの洋風おやつほか、最新の道具も、特別な材料も必要ない、いつまでも色あせない思い出のおいしさ全52種。
目次
母ゆずりの昔おやつ
あこがれの洋風おやつ
ぷるるん&ひんやりおやつ
甘くないおやつ
フルーツのおやつ
失敗なしのおやつ作り
著者等紹介
川上文代[カワカミフミヨ]
幼少時より料理に興味を持ち、中学3年生から4年間、池田幸恵料理教室で料理とお菓子を学ぶ。大阪あべの辻調理師専門学校卒業後、同校職員として12年間勤務。その間、同グループフランス・リヨン校では初の女性講師となり、フランスの三つ星レストラン“ジョルジュ・ブラン”での研修なども体験する。現在は、東京・渋谷でデリス・ド・キュイエール川上文代料理教室を主宰。食育インストラクター、フードアナリスト、地元の千葉県館山ふるさと大使として各地での講演、雑誌、新聞など多方面で活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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