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ネットが変える日本の政治

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  • サイズ B6判/ページ数 351p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860972332
  • NDC分類 310.4
  • Cコード C0036

内容説明

在野の士である瀬戸弘幸、渾身の筆耕。日本が置かれている内憂外患に自ら立ち向かい、インターネット・ブログ「極右評論」を主宰する。アクセス数は政治ブログの中で、常にベスト3をキープし、多くのファンとブログの中で意見を交換してネット世界の声を収集した異色の書である。

目次

第1章 毎日新聞「在日記者」の不敬発言
第2章 朝鮮総連の衆議院議員会館不正使用
第3章 日本経済新聞「富田メモ」報道事件
第4章 靖国神社と8・15小泉参拝
第5章 共産中国、北朝鮮、韓国と日本
第6章 極右とは何か―極右思想と歴史観
第7章 インターネットと匿名投稿
第8章 格差社会と外国人問題
第9章 ネットブログと新しい政治運動

著者等紹介

瀬戸弘幸[セトヒロユキ]
昭和27年福島県生まれ。自然環境問題、不法滞在外国人問題、企業犯罪問題に取り組む。企業、政治家の不正や疑惑を常に糾弾するジャーナリストとして活躍。著書に「外国人犯罪」「使途不明金」「国士・中曾根康弘」「日米友好時代は終わった」等がある。世界戦略研究所代表。NPO法人外国人犯罪追放運動顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

由愛

0
2007年の本を現在読むと、古い感じを受けます。ネットは9年の間に随分進化していますね。2016/10/17

Yoshika Komatsu

0
■2007年の本だが、今につながるヘイトスピーチ条例制定に至るまでのメディアの偏向報道や左派団体の活動実態の流れ、極左の内ゲバや保守層への攻撃のレトリックまで、概観して分析するのに役立つ一冊。 ■14年も経過し、SNSも普及して世論も変化してきたが、現状は改善するどころか悪化の一途を辿っているなぁ。2021/01/31

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