講談社パワー・イングリッシュ
TOEICテストパート3、4 出るのはこれ!

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  • サイズ A5判/ページ数 203p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784062952545
  • NDC分類 830.79
  • Cコード C0082

出版社内容情報

設問の趣旨が理解できればリスニングは怖くない。得点アップへの有効なアドバイスを随所に織り込み受験者の気持ちに寄り添った一冊。

TOEIC本ベストセラーの著者として、また、TOEICを教える人を育てる講師として、テストの裏も表も知り尽くした著者による、パート3と4の徹底攻略本。
 リスニングパートで難しいとされているパート3と4。けれども、注目すべきポイントをおさえれば、聞き取りは飛躍的に楽になります。
 本書では、パート3は「設問タイプ」に焦点を当て、パート4はトークの「テーマ」に焦点を当てて解説します。
 英文を書き下ろすのは、実際にテストを何度も受験しているアメリカ人なので、非常に精度の高い問題がそろっています。
 前半の攻略法と練習問題を解き終えた後は、本物のテストにそっくりな問題をそろえた後半戦が控えています。模試2回分の問題を用意しましたので、ここで実力を試してください。
 一冊終えるころには、パート3と4がもう怖くなくなっていること、うけあいです!

<第1章>
Part 3で出るのはこれ!

<第2章>
Part 4で出るのはこれ!

<第3章>
実践模試編
・模擬試験2回分
・模擬試験の解答と解説

【著者紹介】
TOEIC受験力UPトレーナー。1972年生まれ。神戸大学卒業。アルクおよび全国の企業・大学でスコアアップ指導を行うほか、教員を対象とした「成果の出るTOEICの教え方」のセミナーも実施している。TOEIC990点満点取得、受験回数は60回を超える。著書に『TOEICテスト究極の模試600問』(アルク)、共著に『新TOEICテスト直前の技術』(アルク)、『実況ライブ!TOEIC TEST実力養成講座リーディング』(スリーエーネットワーク)など、多数。

内容説明

会話やトークの流れを知り、設問に隠されたヒントを見抜けばパート3、4で緊張する必要はありません。聞くときのコツやヒントの探し方など、本書で伝授します!本物のテストそっくりな問題を解いてすべて体得してください。

目次

第1章 Part 3で出るのはこれ!(「場所」を問う設問;「話題」を問う設問;「職業」を問う設問;「目的」を問う設問;「心配事」を問う設問;「提案」を問う設問;「依頼」を問う設問;「申し出」を問う設問;「次の行動」を問う設問;「予測不能」な設問)
第2章 Part 4で出るのはこれ!(トーク;公共交通;留守番電話;広告;ニュース放送;スピーチ・司会;指示・説明;発表・告知・館内放送;人物紹介)
第3章 模擬テスト編

著者等紹介

ヒロ前田[ヒロマエダ]
神戸大学経営学部卒。2001年、アルクでロバート・ヒルキ氏を講師にスタートしたTOEIC対策講座をプロデュース。2003年5月に講師として企業・大学で指導を開始。2005年からはTOEICの指導者養成も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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