講談社文庫<br> はやぶさ新八御用帳〈2〉江戸の海賊

個数:
電子版価格
¥770
  • 電書あり

講談社文庫
はやぶさ新八御用帳〈2〉江戸の海賊

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2024年04月25日 16時01分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 368p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784062935111
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

この頃、お江戸で流行るもの 地震 大水 船幽霊。町に貼られた怪文と時を同じくし御用船が襲われる。海賊事件の裏に蠢くものとは。<この頃、お江戸で流行るもの 地震  大水 船幽霊> 本所、深川に貼られた怪文書の探索に出た隼新八郎。しかし伊達藩の御用船が海賊に襲撃される。船上に幽霊のごとき女を縛り、鬼火が舞っていたという海賊船。怪文書に込められた怨嗟、海賊船の正体とは? 水路の町江戸に蠢く巨大な陰謀と新八郎の闘い!

緋桜小町
仙台堀
海手屋
恋 人
滝のある家
竹の市
湊屋襲撃
袖ケ浦
音無川
消える
板倉屋
女 心
阿伽様
終 焉


平岩 弓枝[ヒライワ ユミエ]
著・文・その他

内容説明

“この頃、お江戸に流行るもの 地震、大水、船幽霊”本所、深川に貼られた怪文書の探索に出た隼新八郎。時同じく伊達藩の御用船が海賊に襲撃される。船上に幽鬼のごとき女を縛り、鬼火が舞っていたという海賊船。怪文書に込められた怨嗟、海賊船の正体とは?水路の町「江戸」に蠢く陰謀と新八郎の闘いは!?

著者等紹介

平岩弓枝[ヒライワユミエ]
東京生まれ。日本女子大学国文科卒業。戸川幸夫の知遇を得、その推薦で長谷川伸の門下となる。1959年『鏨師』で第41回直木賞を受賞。1991年『花影の花』により、第25回吉川英治文学賞を受賞。また、これまでの業績により、1997年紫綬褒章を、1998年第46回菊池寛賞を受賞、2004年文化功労者に選ばれ、2016年に文化勲章を受章している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。