出版社内容情報
様々な紙誌に掲載された単行本未収録エッセイを集成。酒食、身辺雑記から政治、文学・書評まで、機知とユーモアに満ちた待望の一冊。様々な紙誌に掲載された単行本未収録エッセイを集成。
酒食、身辺雑記から政治、文学・書評まで、機知とユーモアに満ちた待望の一冊。
吉田 健一[ヨシダ ケンイチ]
著・文・その他
内容説明
該博な知識としなやかな鑑賞眼が紡ぐ、珠玉の文章を集成。三島由紀夫、伊藤整、矢田挿雲、プルースト、ゲーテ、オーウェル、マルクス論の紹介・書評から「お酒と講演旅行」「若き日の思索」「吉田内閣を弁護する」まで。単行本未収録文集。
目次
1(お酒と講演旅行―南東北、新潟地区講演会報告;おたのしみ弁当;若き日の思索;ファウストによる開眼;ラジオを持っていない話 ほか)
2(一つの見方に就て;文学の実体について;評論の文章構成;オォウエルについて;イギリス女王物語 ほか)
著者等紹介
吉田健一[ヨシダケンイチ]
1912・3・27~1977・8・3。批評家・作家。東京都生まれ。ケンブリッジ大学中退。外交官の父吉田茂(後の首相)の任地に従って中国、フランス、イギリスで育つ。1931年、大学を退学して帰国。ポーやヴァレリーの翻訳から文学活動を開始し、39年、中村光夫らと同人誌「批評」を創刊。戦後は翻訳、評論、随筆と一挙に幅広い活動を始め、言葉による表現の重要性を唱えた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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