講談社文芸文庫<br> 書物の解体学

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講談社文芸文庫
書物の解体学

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  • サイズ 文庫判/ページ数 461p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784062900904
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0195

内容説明

バタイユ、ブランショ、ジュネ、ロートレアモン、ミシェル・レリス、ヘンリー・ミラー、バシュラール、ヘルダーリン、ユング―現代の世界に多大な影響を与えた欧米の作家・詩人・思想家九人の著作は、翻訳を通じてどこまで読み解くことが可能なのか。批評家としての経験のみを手がかりに、文字通り縦横無尽に論じた画期的作家論集。

目次

ジョルジュ・バタイユ
モーリス・ブランショ
ジャン・ジュネ
ロートレアモン
ミシェル・レリス
ヘンリー・ミラー
ガストン・バシュラール
フリードリッヒ・ヘルダーリン
カール・グスタフ・ユング

著者等紹介

吉本隆明[ヨシモトタカアキ]
1924・11・25~。詩人、批評家。東京生まれ。東京工業大学卒業。戦争体験の意味を自らに問いつめ、1950年代、文学者の戦争責任論・転向論で論壇に登場。60年安保闘争を経て、61年「試行」を創刊。80年代からは、消費社会・高度資本主義の分析に向かう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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amanon

1
理解の程は甚だ怪しいが、かなり難解な書であるのにもかかわらず、その独特の語り口に惹かれ、半ば貪るようにして読んでいた。特に自分と意見を異にする人達をとんま呼ばわりするところなど、独特の小気味よさや痛快さが感じられ、かつての吉本信奉者はこういうところに惹かれたのではないか?と想像させられた。ただ、ここで吉本が述べていることがどれだけ正当性を持つのか?というのはかなり眉唾。著者自らここで述べていることについて、学問的な裏付けがないことを認めている。こういうある種の危うさも吉本の魅力かも知れないが…2013/01/07

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