講談社現代新書<br> 経済成長神話の終わり―減成長と日本の希望

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講談社現代新書
経済成長神話の終わり―減成長と日本の希望

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  • サイズ 新書判/ページ数 330p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062881487
  • NDC分類 331.19
  • Cコード C0233

目次

1 経済成長は果たして善か(GDPと経済成長の正体;経済成長と社会福祉向上の関係;経済成長と環境問題;経済成長神話の誕生)
2 経済の価値とは何か(大きいことは良いことか?;二つの価値;間違った未来へ続く道)
3 成長なき繁栄(「減成長」とは何か;繁栄とは何か;減成長による繁栄とビジネス;減成長による繁栄と意義あるイノベーション;では、日本はどうすれば良いのか?;厳成長による繁栄と民主主義)

著者等紹介

サター,アンドリュー・J.[サター,アンドリューJ.][Sutter,Andrew J.]
国際弁護士、2012年4月より立教大学法学部教授。ハーバード大学で物理学を専攻。1983年カリフォルニア大学ヘースティングス校ロースクール卒業。ウォール・ストリート、ロサンゼルス、及びシリコン・バレーの弁護士事務所にて、証券業法、M&A、エンターテインメント・ファイナンス、知的所有権などの分野で弁護士として活動。その後、シリコン・バレーに本拠を置く世界最大の半導体製造機器メーカー、アプライド・マテリアルズ社で、知的所有権取引及び技術移転を含むM&Aなどを担当

中村起子[ナカムラユキコ]
一橋大学商学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

経済成長は冷戦期に創られた神話だった! 神話の呪縛から抜け出し、幸せで豊かな新しい日本社会をつくるための処方箋を提示する。「日本復活のカギは新しい経済成長戦略にある」という政府の物語は、民主・自民問わずいまでもあまり変わらない。しかし、かつては有効だった「経済成長することはよいことだ」というシナリオは、高齢化と人口減が急速に進む現代の日本で、いまでも正しいと言えるのか? そもそも、2002年から07年まで続いた経済成長の間、私たちは「豊か」になったのか? 
本書では、米国、日本で企業弁護士としてバリバリのビジネスの現場で活躍を続ける著者が、「経済成長で格差がなくなる」「経済成長で環境問題が解決する」といった日本、欧米などでよく言われる言説がまったく根拠のないものであることを実証、さらに「経済成長神話」の誕生は、冷戦期に共産圏との争いに勝つためのものだったことを明らかにする。
「経済成長」という言葉の呪縛を解き、真に豊かになるための社会を探る。

パート1 経済成長は果たして善か
 第1章 GDPと経済成長の正体
 第2章 経済成長と社会福祉向上の関係
 第3章 経済成長と環境問題
 第4章 経済成長神話の誕生
パート2 経済の価値とは何か
 第5章 大きいことは良いことか?
 第6章 二つの価値
 第7章 間違った未来へ続く道
パート3 成長なき繁栄
 第8章 「減成長」とは何か
 第9章 繁栄とは何か
 第10章 減成長による繁栄とビジネス
 第11章 減成長による繁栄と意義あるイノベーション
 第12章 では、日本はどうすれば良いのか?
 第13章 減成長による繁栄と民主主義


アンドリュー.J・サター[アンドリュー.J サター]
著・文・その他

中村 起子[ナカムラ ユキコ]
翻訳