出版社内容情報
病院にはつらいことがたくさん。だけど、ベイリーがやってきて、毎日が楽しくなった!病院ではたらく犬、ファシリティドッグのお話。「ぼくね、この病気になってしあわせだよ。」
入院中の子どもたちを笑顔に変える!
日本ではじめての”病院ではたらく犬”ベイリー。ハンドラーの森田優子さんといっしょに、病院にいる子どもたちを笑顔にするのが仕事です。
薬がのめるようになった、ベッドから起き上がるようになった、手術がこわくなくなった……ベイリーがいるだけで、病院は楽しい場所へと変わります。
もしも病院に犬がいたら――そんな願いをかなえてくれるファシリティドッグのベイリーのお話です。
<小学上級から すべての漢字にふりがなつき>
プロローグ
1 看護師へのあこがれ
2 犬のいる病院?
3 ベイリーのこと
4 ベイリーとの出会い
5 ハワイでの研修
6 タッカーとウェンディさん
7 ベイリーのきもち
8 帰国
9 四日間の“おためし”
10 週に三日
11 ハンドラーの仕事は、二十四時間三百六十五日
12 ゆづきくん
13 高校生の真子ちゃん
14 ゆづきくんの退院
15 ハンドラーとして
16 ベイリーのかつやく
17 真子ちゃんの手術
18 ゆづきくん、お星さまになる
19 ベイリーは、がんこちゃん
20 神奈川県立こども医療センターへ
21 こどもたちの未来
あとがき
岩貞 るみこ[イワサダ ルミコ]
著・文・その他
内容説明
日本ではじめての“病院ではたらく犬”ベイリー。ハンドラーの森田優子さんといっしょに、入院しているこどもたちを笑顔にするのが仕事です。薬が飲めるようになった、手術がこわくなくなった…ベイリーがいるだけで、病院は楽しい場所へと変わります。もしも病院に犬がいたら―そんな願いをかなえてくれるファシリティドッグのベイリーのお話です。小学上級から。
目次
看護師へのあこがれ
犬のいる病院?
ベイリーのこと
ベイリーとの出会い
ハワイでの研修
タッカーとウェンディさん
ベイリーのきもち
帰国
四日間の“おためし”
週に三日〔ほか〕
著者等紹介
岩貞るみこ[イワサダルミコ]
モータージャーナリスト、ノンフィクション作家。横浜市出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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