内容説明
「高機能自閉症」とも呼ばれる知的レベルの高い発達障害にどう向き合うべきかわかる。
目次
第1章 わかりにくいアスペルガー症候群の行動特性(初歩の初歩・素朴なギモン;幼児期に見られる行動;学童期に見られる行動 ほか)
第2章 アスペルガー症候群の子どもはどういう状態なのか?(アスペルガー症候群の子が「目を合わせにくい」のはなぜ?;言葉に「裏」があるなんてわからない?;「社交的なうそ」がつけないのはどうして? ほか)
第3章 暮らしやすい日常を送るためにできること(アスペルガー症候群であることを「本人」には言わないほうがよい?;「スケジュール」を示して「予測」がつくようにする;生活空間をわかりやすく「区切って」過ごしやすいようにする ほか)
著者等紹介
榊原洋一[サカキハラヨウイチ]
お茶の水女子大学チャイルドケアアンドエデュケーション講座教授。医学博士。1951年、東京都に生まれる。東京大学医学部卒業。東京大学医学部講師、東京大学医学部附属病院小児科医長を経て現職。発達神経学、神経生化学を専門とし、小児科医として発達障害児の医療に長年携わっている。わが国の発達障害医療の第一人者である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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みゃーこ
67
アスペルガーの日常つまづく困り感を具体的に理解するために必要な、彼らの行動の背景にある認知の仕方の違いとは何かを解説し、それを踏まえてお互いが困り感を減らしていくための環境づくりを図っていくという、簡潔で偏りがなく客観的視座に立った内容。2013/09/02
ごへいもち
5
ほんとササッとだなぁ2010/07/15
あじつ
3
わかりやすい2012/09/08
ybhkr
2
シンプルシモンというアスペルガー症候群の青年が主役の映画を見て興味を持った。正しく映画のシモンそのもの。シモンはサバン症候群。物理と数学と化学に関しては素晴らしい学力の持ち主。しかし、毎日の食事やシャワーの時間、こんだて、洋服などが変わると激しく混乱する。周囲の理解と無理解の中、コメディタッチで進んでいく。彼はアスペルガーなので触れないように、と書かれたバッヂをつけている。福祉大国の北欧だからなのかな?それともオリジナル?映画と比べながら、タイトル通りササッとわかった。わかった気になってはいけないけど。2015/05/14
SK
2
アスペルガー症候群の子どもとの接し方が主な内容。タイトルに「子ども」と入れて欲しかった。2013/05/09




